札幌近郊当別町パン教室:パン屋さんの本格的な技術が
基礎から学べるパン教室を主宰する長野妙子です。
パンを習い始めたら、一度は憧れるぱっくりクープに
気泡ボコボの内相。
私もそうでした。そして習ったらすぐできると思ってました。
パンの美味しさは二の三の次で見た目が大切。
「クープが!クープができない」と叫んでおりました。
パン作りが難しいなんて意識したことが無かったのですが
それはボタンを押して、時間が来れば出来上がっていたパン作りの事。
自分の感性を磨かなければならないパン作り、、フランスパンは特に自分の
感覚が大切です。
今でも好きだけど難関です。
自分は一体どんなパンが食べたいのか?
正直わかりませんでした。
今やっとそこにたどり着いたような気がします。
今フランスパンの作り方は低温長時間発酵
ストレート法に分類されますが、ほとんどのパン教室では
低温長時間をなさっているのではないかと思います。
( ↓これは低温長時間発酵のパンです。)
では低温長時間発酵と、ストレート法では作り方がどう違うのか?
上の写真はストレート法です。↑
次回、私が食べたいフランスパンの作り方についてお話させて頂きますね。
パン教室は雪の為皆様の安全を考えて
2月一杯お休みします。
3月よりスタートします。
只今お教室は満席になっております。
ありがとうございました。
2023年度についての予約をお受けしております。
先着順になりますので、ご希望の方はお早めに
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