行政書士試験から2週間ほど経ちました。

 

最近では資格試験予備校などがネットで提供している自己採点サービスを利用すると自身の回答を入力するだけで正解肢とおおまかな点数がその日のうちに分かるようになりました。(記述式を除く)

 

便利ですね。

 

現在、様々な心境の方がいらっしゃると思います。

 

合格見込みで開業を考えている方は自分がどんな業務を将来やりたいのか考えたり実務の本を読んだりしているだけで楽しいのではないでしょうか。

 

また、行政書士登録の際は馴染みのない書類が必要だったりしますのでスムーズに行えるように方法を調べておいた方が良いと思います。

 

記述式の結果次第という方も多いと思います。

行政書士試験は合格発表まで約3ヵ月という長い期間があります。

 

発表を待つだけで何もせずにいると蓄えた知識は薄れていきます。

行政法、民法あたりには引き続き触れておくのも一つの方法かと思います。

 

残念ながら今回は見込みがないという方

来年もう1度挑戦するのか、別の道を探すのか難しいところですね。

 

当たり前ですが挑戦を決めたのなら動き出すのは早いに越したことはないです。

来年度の試験には債権法や相続法の改正も反映されてきますからね。

 

何といっても今回の試験は令和になって初めて行われた試験でした。

受験された方々はお疲れさまでした。