どうも、ハルです(^^)
温泉の定義って、一応の決まりはあるけど、解釈は人それぞれ。
行った先々で、その環境の全てを楽しんじゃいましょう♪
さて、【鉱泉】って何だろ?
俺の認識では、温泉はある程度温度がある。
鉱泉は、冷たい物。
加温して使う。
合ってるかな?
※wikipediaより
一般には、地表の気温より著しく温度の高い(日本の温泉法では25度以上)湧水を温泉、それ未満の温度の湧水を鉱泉(冷鉱泉)とよんで、常用水と区別される。
しかし、環境庁が定める「鉱泉分析法指針」では以下のように定義されている。
「地中から湧出する泉水で、 多量の固形物質又はガス状物質若しくは特殊な物質を含むか、或いは泉温が泉源周囲の平均気温より常に著しく高温を有するものをいう。鉱泉中、特に治療の目的に供されるものを療養泉とする。」
従って、温泉も含め鉱泉と解釈するのが正確である。
だそうです。
俺の言ってるのは【冷泉】って事か?
※wikipediaより
冷泉(れいせん)摂氏25度未満の水が湧き出す鉱泉のこと。
あら、そうなのね。
要は、温かくても冷たくても、特別な成分を含んだ地下水全てを指すのが鉱泉。
そのなかで、温かいのが温泉、冷たいのが冷泉。
あらら、間違ってました(^_^;)
だけど、同じ解釈してる人って多い気がする。
温泉って温かいイメージあるし、鉱泉って冷たいイメージあるし。
【温泉・鉱泉・冷泉】
じゃ無いんだね。
【鉱泉】(温泉・冷泉)
こんな感じか。
加温してても、成分さえキチンとしてたら温泉。
普通の水を沸かしたら、【風呂】。
違いを知る事で、また楽しくなりますね♪
ただ、温泉の名前で【○○温泉】【○○鉱泉】って表記ありますよね?
○○温泉の方は、温かいお湯が沸いてる。
○○鉱泉の方は、冷たいのを加温している。
こんな感じのが多いかと思います。
だからそう言う認識になってたんだけど。
冷泉とか冷鉱泉って言うと、温まらなイメージになりそうだからかな?