急に思い立ったことなのですが、先月の末から


断肉をしています。


断肉といっても、過度のものではなく(牛、豚、鶏)の肉の摂取をやめているだけで



魚や卵は食べています。



断肉をはじめてまだ12日目なのですが



体の変化よりも心の変化を感じています。



というのも、お肉を食べたいという気持ちが日に日に、無くなっていっているように


感じるのです。



全く食べない。と決めずに、少なくする。というところからスタートしたのですが



思ったよりも、全くストレスなく断肉ができているようですね。




肉を食べないと力が出ないという情報は


どうやら間違いなのでしょうか。



食事に関する書籍を読んでみても、



明治以前の和食でも十分に力が出るのだとも書かれていました。



よく考えれば、そうですよね。



昔は、機械もない時代で、今よりも農家は田や畑を手で耕していたのですから、



ものすごいパワーですし、信じられないくらいです。



そういったことから和食でも、十分に力は出るのだと思いました。



もしかしたら、そっちの方が体本来の力が出るのでは??




と、まずは自分で試してみる価値あり。ですね。



バランスよく、「肉を食べてはいけない。」という偏った価値観ではなく



あくまで、自然の気持ちに任せて「食」と向き合っていきたいなと思います。




舞鶴農業セラピー体験Nagファーム


メンタルサポーター&ファームセラピー永野達也


新しい未来型のライフスタイル「NOU LIFE~農ある暮らしを~webマガジン」


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