わたし実は強迫性障害です③ | なっぱのケロog

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日々のなんだかんだ、なんだなんだ。子育て、強迫性障害、不妊。

引き続き、
わたしが強迫性障害に
なった理由についてです。
今回は仕事についてを描きます。

↑おしっこが、おしったになってました。
誤字です。


まあ、上に描いたような感じで、
仕事名は伏せますが、

◯下の世話(生理含む)をする。
◯カサブタなどを何回もめくって血をだし、その血がついた手で触ってきたりする人がいる。
◯便器の内側を素手で触ったり、磨いたりする人がいる。
◯風呂に入らず臭いやフケがすごい人がいる。
◯トイレに落ちている髪の毛を素手で集める人がいる。
◯常に鼻くそをほじって食べる人がいる。
◯垂れたヨダレをふく。
◯オムツをかえる。
◯嘔吐処理をする。
◯カサブタをいじって爪に真っ黒になって固まった血が詰まっている人がいる。
◯↑上記のような人達とプールに入る。着替えなども全部手伝う。
◯↑上記のような人達に、不意に触られたりする。特に顔は無理。
◯↑上記のような人達が配膳した食事を食べなければいけない。食器には絶対口をつけられない。汁物は飲めない。
◯↑上記のような人を連れて旅行に行き、一緒に風呂に入る。体を洗うのも手伝う。


かれこれ9年ほどこの仕事をしていますが、まあ普通に書き出しただけでも、やはり恐ろしい仕事内容です。これを何も気にせずやってのける同僚達をわたしは不思議に思ってます。ちょっと異次元を体験しすぎた。

このような仕事をした後は、いくら手を洗っても、風呂に入ってリセットするまでは、娘や自分の家を汚してしまいそうで落ち着きません。

ブログに書き出してみて、改めてこの仕事やめないと!と思いました。やっぱり、自分には辛すぎる。

色々な理由があり、なかなか辞められずにいますが、早急に改善策を模索しなければ、普通の精神状態は取り戻せないな!

ブログを書くことで、自分の気持ちにあらためて気付くことができます。

次回につづく、、、
それでは、またね!