良いアーティストはみんな英国出身だ
ユーチューブでスタイルカウンシルのライブを観てたらそんな書き込みがあった
たしかに
ロキシーミュージック、マッドネス、ゾンビーズ
最近は英国アーティストのライブ映像ばかり見てる
デイビットボウイも見直してる
もちろんクィーンも、フレディは凄すぎる、ライフエイドの伝説のパフォーマンスとかね、もう涙出る
で、
ピートタウンゼント、言わずと知れたTho Whoのギタリストでボーカリスト
メインでボーカリストだったロジョーダルトリーよりビートの方が歌もうまい、味がある、本当の意味でパワフルだ
ピートは80年代に何枚か、それ以降は極めて寡作ながらアルバムは出してた
80年代の一連のアルバムは好きだった
後追いで買ったりもしてた
で、改めてライブ観たんだけど、つかソロのライブ映像は初めてで
スゴいわ、あまりにもカッコよくて興奮した
ギタリストとしてもだけど、ボーカル、パフォーマンス、ツアーバンド全体の纏め方、全てがあまりにもハイクオリティ
スゴい、ロックなのに、ものすごくファンキー、黒い
そのすごさに圧倒された
英国のアーティストは、よく黒人アーティストを起用してる、かなり前から
それは憧れとリスペクト、ブラックミュージックの偉大さに対する、だから優れた英国アーティストは素晴らしい音楽のエナジーをステージでも発揮する
このピートタウンゼントのライブも、そんなファンキーなロックなパワーに溢れてる
Face The Face
ブラスの効いたアップテンポの畳み掛けるようなピートのヒット曲だけれど
もうなんかものズゴイ、鳥肌立つほど圧巻のパフォーマンス、唯一無二、孤高のアーティスト