嘗ては、と言ってもいつまでだったかの記憶は明確ではないけれど
新聞を広げて座りながら、立ちながら、新聞を広げている人は多かった
スポーツ紙、日経、朝日、様々なジャンルで
で、よく満員電車ではトラブルになつまてた気がする
新聞は広げれば場所を取るし、前に立っている人にぶつかる
立ちながら隣に立っていれば、意味なく広いスペースを確保しようとする
そんなんで、いざこざを起こしている人達、更にそれを見てながら、聞きながら、イライラするまわりの人、みたいな出勤時独特な都心の電車風景
いつからか、ほぼ全くと言っていいほど、新聞を広げている人がいなくなった
先日その光景を見たとき、逆に懐かしいような感覚がした
まあ、みんなスマホ見てますよね、イヤホンしながら
あとは、いつの時代も寝てる、音楽だけ聴いてる
たまに紙の本読んでる、電子ブックもいる
なんか、そんなこと思いながら、通勤してると、自分も長いんだな、こうして通ってる年月が
と痛感します
いつの間にか、変わりゆく景色に、ふと気づくとき
そんな思い
それと、変わりゆく景色に同化してる自分
昨日は9時半前出勤10時退社
今日はもっと激務そう
まだ、水曜日
いつまで持つか、新年から完全復活した自分、あくまで表面的にだけね、薬はどんどん増えてます
明日の心療内科、状態は今どーなんだろ(u_u)