松任谷由実よりも荒井、という方が音楽通、玄人、みたいな業界的な見方はあるけれど

自分はどちらの時代にも名曲は多々あるように思う

また、荒井で活動のようですが、あまり拘ることはないのにな、とは思う、おんなじなわけだし、なんか逆に荒井時代で玄人受けをしようとしているようにも思う、10年ちょい前にreunionはその時だけって言ってたわけだし、そんなにあの日に帰りたいなら、また改名で良いのでは

で、正隆を外せばいいんだよね、せっかく今も良い曲は書いているのに、正隆のアレンジとプロデュースがむしろその良さにマイナス作用している気はする

ここ最近、あまり聞いてなかったけれど、最近はたまに聞いてます、由実

今日みたいな日は、冷たい雨だよね、Olive、ジャケが素敵でした

自分は初期と同じくらい中期は好きです、悲しいほどお天気、時のないホテル、そしてパールピアスとボイジャー、リーンカーネーションくらいまで

その後はアケシアが名盤でした、かなり時代を経るけれど、そこからまたかなり良いのでは

冷たい雨は、オフコースの眠れぬ夜とダブるんだよね、雨が降らないだけでコンセプトはとても似た曲の気がする、そして二曲とも大好き

冬の由実には良い曲が多いと思う、なのでWinter Yumingの選曲はしている、バブルのころのスキー場とかクリスマスの曲とかはもちろん入れないけれどね

そう、声質、Madonnaとの比較で言えば、おそろしく由実は下手、でも声の出ないかすれ方とか、低音には魅力がある、下手ゆえの魅力がちょっとだけ、 コンサートとかは悲惨だけとね