【1週間ダイジェスト】令和6年6月3日〜6月9日 | 神奈川県議会議員 永井まさと オフィシャルブログ

【1週間ダイジェスト】令和6年6月3日〜6月9日

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6月3日(月)

 【みんなで作る社会】 

障害のあるなしに関わらず就労の機会を作ることは行政の役割の1つですが、行政だけではこれを進めることは不可能で、就労先を提供する民間企業の力なくしては成り立ちません。 その手前で、障害者総合支援法に基づく福祉的就労として就労継続支援「A型」と「B型」があります。 A型は企業と雇用契約を結び、最低賃金が保障される働き方であり、B型は一般企業などで雇用契約を結んで働くことが難しい方に対して、就労の機会や生産活動の場を提供するサービスです。 障害を持つ方ができる仕事を探してくることも重要な仕事で、様々な種類がありますが、ちょっとした工夫で驚くほど力を発揮する方もいらっしゃいます。 この社会は様々な働き方で、みんなで作る社会なのです。 そうしたB型施設のサービスで私が継続して利用しているのが毎日飲んでいるコーヒーです。焙煎したてのドリップパックが封をされて毎月自宅に届くシステムで、いつも開ける時に素晴らしい香りに包まれて幸せを感じています。 感謝しながらいただいています。 

https://colorscoffee.official.ec/

 

 

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6月4日(火)

【お稽古の日】 

皆さんは何かお稽古事をしていますか? 6月6日がお稽古の日であるということはあまり意識していませんでしたが、最近教えていただき、また1つ勉強になりました。 室町時代に能を大成した世阿弥(ぜあみ:1363〜1443)の著『風姿花伝(ふうしかでん)』によると、習い事を始めるには数え七歳(満6歳の年)がもっとも良いとされています。 さらに、江戸時代に歌舞伎で6歳の6月6日に・・・という6続きの語呂の良さが流行ったらしく、いつの間にか6歳6ヶ月の6月6日がお稽古事を始めるのに良いタイミングとされるようになったというのです。 つい先日、浪曲師の玉川奈々福さんがブログで面白い企画を呼びかけました。 

https://7729.jp/7729_blog/2024-06-01.html

 

比べてはいけないですが、コロナ禍や地震などの災害対応で兎角伝統芸能は後回しにされがち。しかし、何十年、何百年と連綿と磨かれ、受け継がれてきた技と伝承が失われることは我が国にとって大きな損失です。 呼びかけを見て、私も何か発信してみようかなと思いました。

 

 

 

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6月5日(水)

【横須賀中央でビアガーデン】 

梅雨が明けると暑い夏がやってきます。 そんな暑い陽気にピッタリなのがビアガーデン🍺 なんと今年は若松マーケットのレトロな雰囲気のストリートの真ん中にテーブルで座って飲めるビアガーデンが出現します❗️ 普段何気なく歩いているストリートがワクワクする空間に変わります❗️ 7月21日はみんなで若松マーケットで盛り上がりましょう🍺

 

 

 

 

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6月6日(木)

【ノマドワーカー】 

議員というと、式典に出て祝辞を述べたり、会議に出席して意見を述べたり、議会で質疑をしたりというイメージは当然ですが、実は地味な事務作業がたくさんあります。 事務所を持ち職員さんがいる議員もいますが、私の場合事務所は自宅、事務をやってくれる方もいないので、ほぼ自分でやっています。 しかし、横須賀や横浜を中心に様々なところに移動しなければならない立場でもあるので、1箇所で何かやることは不可能です。 そこで、事務用品を常に持ち歩き、どこでも事務作業が行えるように整えています。 パソコンや携帯があれば、問い合わせには対応できますし、書類を作るにも携帯用の事務用品を持ち歩くと快適に作業できます。 こんな働き方をしている人が最近増えているようです。 最近寄るようになったところが三浦海岸にあるBayside share(ベイサイドシェア)という海岸通りのカフェ&シェアオフィスです。 ここに行くと同じように仕事している人がたくさんいます。 癒し効果のある海辺を眺めながら作業できるので気に入っています。 

https://www.bayside-share.com/

 

 

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6月7日(金)

【県庁インターンシップ】 

神奈川県では、学生・生徒の皆さんに県庁における就業体験の機会を提供し、職業意識の向上や県政に対する理解を深めていただくことを目的に、「神奈川県庁体験プログラム(インターン)」を実施します。 対面形式とオンライン形式(Zoom)のプログラムがあり、全国どこからでも参加可能です。 詳しくはこちらをご覧ください。 

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/s6d/cnt/f7358/r6summer_internship.html

 

 

 

 

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6月8日(土)

【三浦半島で地域コーディネーターアカデミー受講生募集】 

県では、三浦半島地域(横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町)の活性化に向けて、「地域を良くしたい」という原動力や地域に点在するプレイヤーを巻込む力を持ち、 地域課題や事業課題に着目して、各地域の資源や課題をテーマとした事業(取組)の企画・実施ができる「地域コー ディネーター」を育成するための講座を開催します。 座学だけでなく、フィールドワークやワークショップ、企画運営体験といった実践型の研修プログラムを通じて、研修終了後の活動を具体的にイメージ・設計できる地域コーディネーターを育成します。 詳しくはこちらをご覧ください。 

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/d2t/chiki/3m/coordinator.html

 

 

 

 

 

 

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6月9日(日)

【暗いニュース続くが】 

出生率が過去最低(6月5日厚労省発表)、子供の数が43年連続で減少(5月4日総務省発表)、実質賃金が25ヶ月連続減少(6月5日厚労省発表)と、最近うつむきたくなるニュースばかりなのは気のせいでしょうか⁉️ 現在県議会令和6年第二回定例会の真っ只中。議会質問の勉強会で県の職員から言われて唖然とするのは、国の方針が決まらないと動けないという言葉。 県は独自税収を持つ独立した自治体じゃないの⁉️と言いたくもなります。 しかし、県の職員の立場もわかります。国の方針と合致しなければ補助金が降りてこないのは必定。となれば、国の行方を左右する重要政策は国策を持って対処することが当然の流れであり、大きな流れをスピード感をもって実現できる可能性を大きく孕んでいるということが出来ます。 国頼みばかりではなく県も独自策を次々と打ち出していく必要があります。 暗いニュースにうつむいてばかりいられません。

 

 

 

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