助産師さんの力

大晦日に次女が誕生しました。

予定日が1月1日でしたので予定より一日早い誕生です。予定日って

かなり正確なんだなぁと思いました。。


今回お世話になった病院では陣痛始まって連れて行ったところ、

助産師さんが一人ついてくれていまして、こちらも足を押さえるなど

手伝いをしていたらそのまま生まれてしまいました！


分娩ってこんなに自然にできるものなんだということを目の当たりに

して頭の中で今までの分娩のイメージがガラガラと崩れ去る音が聞

こえた気がしました。


お産にはリスクがつき物で、医師が常にスタンバイしていることは重要

ですが、必ずしも医師が立ち会わなくてはならないということではない

ということをひしひしと感じました。万一のための周産期母子医療センター

の必要性はあるにしても、ほとんどのお産は助産師さんがリードして

出来るということが分かった体験でした。


自然な分娩ができる妊婦は自然な分娩で、という確固たる信念をもった

助産師さんがたくさんいらっしゃいます。助産師さんが活躍できる場が

広がればお産が出来る場が広がっていきます。これからの産科のあり方

を考えさせられるいい経験ができたのではないかと思います。


今は上の子がやきもちやかないよう一生懸命頑張ってます。。




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