神奈川県議会議員 永井まさと オフィシャルブログ

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【永井まさとの経歴】



横須賀市立鴨居小学校


横須賀市立鴨居中学校


神奈川県立横須賀高校(高48期)


東京工業大学工学部経営システム工学科卒業



2011年 横須賀市議会議員 初当選


2015年 横須賀市議会議員 2期目当選


2019年 横須賀市議会議員 3期目当選


2022年 横須賀市議会副議長に就任


2023年 神奈川県議会議員 初当選



(主な役職)


鴨居八幡神社禰宜


掃海母艦うらが後援会会長


鴨居学区体育振興会会長


横須賀バスケットボール協会参与


横須賀アマチュアボクシング協会顧問


神奈川自衛隊家族会三浦半島地区会相談役


三浦半島会津藩士顕彰会副会長



(政策)


横須賀を前に進めるための3ヶ条!


1) 働くことを軸とする安心社会の構築


2) 活気あふれるまちづくり


3) 安全・安心・快適なまちづくり

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【1週間ダイジェスト】令和7年1月27日〜令和7年2月2日

このブログの【1週間ダイジェスト】は、永井まさと【公式】LINEでお届けした活動内容・県政情報を一週間ごとにダイジェストでお届けするものです。永井まさと【公式】LINEにご登録いただくと、活動報告・県政情報にいち早く触れることができます。これを機にご登録ください。なお、【公式】LINE限定記事など、ダイジェストに反映されない記事もあります。

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1月27日(月)

【中学生の職業体験】 

地元中学校の生徒たちが職業体験を行いました。 それぞれの生徒が職業体験をしたい事業所を決め、自ら電話をかけアポを取り体験事業を行うというもの。 一見、中学生にとってはなかなかハードルが高いかなと思われるものの、義務教育の最終課程である中学を出れば社会に出てもおかしくない年齢。 ここで働きたいと自ら決めて運良くそこで働くことのできる子もいれば、そうでない子もいます。 大事なのは社会人として初めて話す人と自らコミュニケーションを取り、初心者マークをつけながらも社会に出てさまざまな体験を行うという点。 自分がやりたかったことではない仕事の体験をした子もいたはずですが、志望していない分野からの学びはまた大きな糧になるでしょう。 こうした体験の実現の裏で、60以上の事業所とのやりとりをしながら、生徒全員が地元浦賀駅に戻ってくるまで見守っていただいた先生方の努力にも感謝です。

 

 

 

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1月28日(火)

【県職員採用試験に向けた説明会】 

神奈川県では、令和7年度職員採用試験に向けて、より多くの方に県の仕事や採用試験の内容を知ってもらうため、説明会を実施します。 先輩職員による説明や座談会を通じて、令和7年度職員採用試験の最新情報はもちろん、県の仕事の魅力ややりがいを職種ごとにお伝えする内容になっているようです。 県で働くことに興味がある方はもちろん、周りにそういう方がいる方も下記リンクから内容をチェックしてみてください。 

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/s3u/prs/r5989477.html

 

 

 

 

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1月29日(水)

【羽田イノベーションシティの都市基盤整備】 

県議会安全安心特別委員会の県内視察として羽田イノベーションシティに行ってきました。 都市基盤整備と交通基盤・新たな交通サービスの充実について話を伺いました。 大田区産業振興課イノベーション担当の部署の職員の方から丁寧に説明いただきました。 この場所は戦前には穴守稲荷神社を中心に栄えた場所ですが、戦後GHQの接収により立ち退きを余儀無くされたところです。 土地返還後は空港の機能拡充によって羽田空港跡地となり、羽田イノベーションシティとして生まれ変わりました。 都市基盤整備に必要な新たな機能についてテストフィールド的な一面も持っており、交通基盤整備についてもこの場所を中心に自動運転の実証実験が行われています。 川崎のキングスカイフロントと多摩川を挟んで隣接する場所で、バスの運行も市域を跨いで行われている珍しい場所でもあります。 自動運転はかなり慎重な通行で、公道で展開するにはまだまだ難しいかなと思いましたが、実際に導入されていく未来はすぐそこです。

 

 

 

1月30日(木)

【三浦半島割】 

三浦半島在住者(横須賀市、葉山町、鎌倉市、逗子市、三浦市に在住の方)向けに、「YOKOSUKA軍港めぐり」「無人島・猿島」「浦賀の渡し」の3航路の乗船料が半額になるキャンペーンが始まります。 地元だからこそ、行ったことがないという方もいるはず。この機会に行ってみてはいかがでしょうか。 

詳しくは下記のサイトをご覧ください。 

https://yokosuka-kanko.com/events/2025shiminwari/

 

 

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1月31日(金)

【県が流域下水道管の緊急点検を実施】 

埼玉県八潮市で起きた県道の陥没事故で、現場では29日未明に新たな陥没が発生しました。 地下を通る下水道の幹線が破損し、空洞が拡大しているとみられています。 そこで、神奈川県は大きな事故が発生するおそれのある、埼玉県流域下水道管と同程度の下水道管を対象に緊急点検を実施します。 緊急点検により異常が発見された場合には、速やかに必要な補修を行うとのことです。 

詳しくはこちらをご覧ください。 

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/h2v/prs/r4901501.html

 

 

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2月1日(土)

【カスハラ対策】 

現在、カスタマーハラスメントが社会的な課題となっており、従業員を守るための取組が必要となっています。 私が所属する会派「かながわ未来県議団」でも代表質問においてカスハラ対策を県に問う質問を行っています。 県はそうしたカスハラ対策の一環として、この度、ソフトバンク株式会社に協力し、威圧的な電話音声をAIで抑制するシステムについて、実証実験に取り組むことになりました。 威圧的な音声と感じた場合、スイッチを入れることで、エモーションキャンセリング機能によって怖くない音声に変えて電話口の向こう側に届ける仕組みで、どのくらいの効果があるのかについて実証実験します。 本来なら電話をかける側一人一人が意識して相手を威嚇したり恫喝したりしないことが望まれますが、こうした受け手側の対策も重要と感じます。 

詳しくはこちらをご覧ください。 

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bd4/prs/r3760215.html

 

 

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2月2日(日)

【あにぷらまつり】 

少し先の話ですが、3月9日に観音崎自然博物館であにぷらまつりが開催されます。 生物や植物など自然が好きな人はかなり楽しめるイベントになるのではないでしょうか。 こうした機会に自然豊かな観音崎にぜひお越しください。 

観音崎自然博物館のHPはこちら 

https://kannonzaki-nature-museum.jimdofree.com/

 

 

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最新医療の最前線 神奈川県立がんセンター

先日、県議会の議員連盟の一員として、神奈川県立がんセンターを視察する機会をいただきました。がん治療の最前線を担うこの施設で、最新の医療技術や治療体制について詳しく伺いました。

 

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ダビンチ手術支援ロボットの現状

視察では、まずロボット支援手術システム「ダビンチ」について説明を受けました。現在、神奈川県立がんセンターには2台のダビンチが導入されており、年間600件の手術が行われています。これは、従来の手術と比べて患者の負担を大幅に軽減し、精密な手術が可能になる技術です。しかし、今後の需要を考えると、2台では足りなくなる可能性も指摘されており、設備の拡充が課題として浮かび上がりました。

 

 

重粒子線治療の実施状況

次に、重粒子線治療施設を視察しました。現在、同施設では1日最大60名の患者が治療を受けることができます。ただし、複数の治療室があるものの、同時に粒子線を照射できるのは1人ずつという制約があります。高度な技術を要するこの治療法は、特定のがんに対して非常に有効であり、今後さらに活用が進むことが期待されます。

 

がんゲノム医療の課題

また、がんゲノム医療についても話を伺いました。がんゲノム医療とは、がんの組織から遺伝子変異を調べ、その結果に基づいて患者一人ひとりに最適な治療法を選択する医療です。遺伝子情報に基づいた個別化治療の一種で、がんの性質を明らかにすることで、体質や病状に合わせた治療を行います。

 

神奈川県立がんセンターは、がんゲノム医療拠点病院に指定されており、県内に4つの拠点病院と11の連携病院があります。しかし、これらの施設は横浜・川崎エリアに集中しており、三浦半島や県西部の患者にとってアクセスが難しいという課題が指摘されました。最先端の医療が一部の地域に偏ることなく、県全体に行き渡るような施策が求められます。

 

早期発見とがんとの向き合い方

今回の視察を通じて、改めてがんの早期発見の重要性を実感しました。現在では、がん患者の死亡原因はがんそのものではなく、他の要因によるものが増えているそうです。がんは「治すべき病」から「付き合っていく病」へと認識が変わりつつあります。このような意識を広め、がん検診の受診率向上や適切な情報提供を進めることが、行政としても重要な役割となるでしょう。

神奈川県ではがん対策に力を入れており、情報提供も行っています。こちらをご覧ください。

 

 

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【1週間ダイジェスト】令和7年1月20日〜令和7年1月26日

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1月20日(月)

【親子で楽しめるアートワークショップ】 

アートに触れる機会が少なくなっています。 赤い色を見てタコを思い出したり、青い色を見て大空を思ったり。 自然と触れ合い、何かを見て思いにふけることも想像力を育むためには大切なことです。 特に忙しい現代の大人も子供もやることが多くて、道端の小さなお花に気づくことさえ忘れてしまっているのかもしれません。 アートは高尚なものと決めつけるのではなく、私たちを取り巻く自然や日常生活からごくごく自然に溢れ出るアイデアや創造性が具現化したものなのだと思います。 そんなアートを身近に感じるには体を動かしながらものづくりができるワークショップがピッタリです。 久里浜にある学童クラブ「FuReRu」さんの運営方針でもある実際に見て触れて学ぶ体験型のワークショップに気軽に参加できるイベントが開催されます。 ぜひご家族で参加されてみてはいかがでしょうか。 

日時:2025年2月24日(月・祝)10:00〜17:30 

場所:横須賀市文化会館1階 展示室 

FuReRuさんのホームページはこちら 

https://gakudou-fureru.com/

 

 

 

 

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1月21日(火)

【選挙のSNS規制はどうなる】 

石破首相は19日のNHK番組で、選挙のSNS規制に関して、東京都議選や参院選までに一致した見解を出すことは重要だとの趣旨の発言をしました。 現在公職選挙法ではSNSについては規制がなく、選挙期間中も自由に情報発信が行われています。 若手を中心に、主にインターネットから情報を得ている人たちにとっては便利なツールである一方、偽情報の拡散や誹謗中傷の広がりによる悪影響が懸念されています。 しかし、この規制は、便利なツールを使って今までの不便を解消する流れとは逆行する動きであり、もし本当に規制するなら相当慎重に議論する必要があると思います。

 

 

 

 

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1月22日(水)

【かながわ消防】 

「かながわ消防」は、災害発生時に、県と県内消防本部が一丸となって県内の被災地を応援する仕組みです。 今月は、応援部隊の実効性を高めるため、県内全ての消防本部が参加し、LINE WORKSを活用した情報受伝達訓練及び応援部隊の実動訓練を厚木の消防学校で行います。 消防は、県消防という1つの組織ではなく、それぞれの自治体で消防本部を持っています。そのため、こうした情報受伝達訓練が欠かせません。 今回の訓練では、指揮本部運営訓練、倒壊した建物からの救助救出訓練、土砂埋没車両及び家屋からの救助救出訓練、家屋密集地域における火災対応訓練、救助犬を活用した人命検索訓練といった実践的な内容が予定されています。 詳しくはこちらをご覧ください。 

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/kd8/prs/r7914647.html

 

 

 

1月23日(木)

【建設業と安全安心】 

横須賀建設業関連団体協議会の賀詞交歓会に参加しました。 横須賀の建設関係の事業者の方々は災害が起こって道路が寸断された場合、重機を使って土砂や倒木を片付けて道路を通れるよう活動する協定を市と結んでいます。 それぞれの事業者が担当する区域についても普段から確認しており、市民の安全安心につながっています。 建設関係の事業者の方々がいなければ、いざというときの移動や物資の輸送に支障をきたしてしまう恐れがあります。 そのため、建設事業者の方々の繁栄は市民の安全安心に直結すると言っても過言ではありません。 三浦半島の首長や政治家の挨拶が続きましたが、それぞれが市・県・国の公共事業の発注について地元事業者が入札できるよう条件緩和等の配慮に尽力している様子が伝わってきました。

 

 

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1月24日(金)

【厳しい環境基準の日本】 

先日22日に記者発表された県の資料によると、横須賀市久比里二丁目地先他の浚渫工事において、工事着手前に土壌調査を実施したところ、基準値を超える「ふっ素」及び「ほう素」が検出されました。 日本の環境基本法に基づく基準値をわずかに上回る数値だったのですが、実は米国やEU、WHOの基準からすると基準値内の数値となります。 これは逆に言うと、日本は水資源が豊富で、清潔な水を確保しやすい環境にあり、水質基準をより厳格に設定する余地があると言えます。 だからこそ、環境基準を厳しく設定し、豊かな環境資源を守っていかなければならないと思います。 今回の場合、基準値を超えない土砂だった場合は、埋立地などの現場への土砂として使用されるところですが、基準値を超えたため、法に則って適切に処理し最終処分を行うことになります。

 

 

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1月25日(土)

【追浜駅前開発(バスタ追浜)】 

追浜駅前交通結節点事業(バスタ追浜)については、現在国土交通省及び横須賀市が計画の具体化に向けた検討を進めています。 昨日、民間事業者の参画意欲等について市場調査を実施することになった旨の記者発表がありました。 整備自体はまだまだ先の話ではありますが、着実に動いています。 

調査手法:WEB アンケート 

スケジュール:令和7年1月24日〜3月21日 令和7年5月頃 

追浜駅交通結節点整備事業計画は下記よりご覧ください。 

https://www.ktr.mlit.go.jp/yokohama/yokokoku_index114.html

 

 

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1月26日(日)

【臨時的任用教職員等のネット登録開始】 神奈川県内公立学校では、出産休暇中や育児休業中の教員等の代替として、臨時的任用職員等を登録者の中から必要に応じて任用しており、登録申込みを随時受け付けています。 今までは来庁や郵送による登録方法でしたが、それに加えて「e-kanagawa電子申請(電子申請システム)」による登録が先週の24日からスタートしました。 正直今までネット登録ができなかったことが驚きですが、これがスタートしたことで、登録者が増えることを期待するところです。 パソコン、スマホを通じて24時間いつでもどこでも申請することができます。 

詳しくはこちらをご覧ください。 

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/y4g/prs/r7573504.html

 

 

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