仙台で開催された「とうほく蘭展&ガーデンフェスタ2019」が無事に終了いたしました。ご来場いただいた皆様とお世話になったスタッフの方々に改めて御礼申し上げます。

初めての出店ということもあり、原種シクラメンが東北の方々にどの程度受け入れていただけるのか不安でしたが、予想以上に反響がありました。
既に栽培しているという方はコームを庭植えにしていることが多く、「シクラメン=冬の花」のイメージが強いようでした。今回は開花中のコームはもちろん、秋咲きのヘデリフォリウム、夏咲きのプルプラセンスの3種をメインに並べて、他にもいろいろな原種があるということをアピールしてきました。
葉模様でも楽しむことが出来る点も、多くの方々に知っていただけたのではないかと思います。

華やかなブースに囲まれて、相変わらず地味なつるかめブースです。
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原種シクラメンの自生地の紹介、栽培や楽しみ方についての講演もさせて頂きました。
板につかない稚拙な話でお恥ずかしい次第ですが、喜んで下さった方もあり、ほっと胸をなでおろしております。
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特別展示のネイチャーアクアリウムは大がかりで一見の価値あり。
水草と魚が生き生きとした素晴らしい水槽がいくつも展示されていて目の保養になりました。
入り口を飾る水中と陸上が一体化した風景は、何ヶ月も前から流木にランを着生させて準備していたそうです。
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メイン展示はランの大型ディスプレー。
それぞれのラン屋さんが趣向を凝らした展示はドーム蘭展に負けない迫力でした。
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今週末からは、池袋サンシャインシティでの「クリスマスローズの世界展」に出店致します。
こちらにもどうぞ、ご来場くださいますようお待ち申し上げます。

公式ホームページに詳細情報が掲載されていますのでご覧ください。