こんにちは、中嶋です。
先日1/28のスーパービューティフルのシリーズは
「ことばとことばの『間』を活かすア・ウンの呼吸」
がテーマでした。
実際のエクササイズの中で、「間」を意識して話すということを
やってみて、気づいたことがあるので、シェアします。
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『間を持つ者。それが人間。
間を生かして、人間関係を生かそう!! 』
今日のシリーズで感じたのは、
間を生かすも殺すも、自分の在り方が決めるということ。
小手先の技術で間の空気感を創ろうとしても、
つかず離れずで仲良くなれなかったり、
相手をコントロールしようとしても、コンタクトも起きない。
それよりも、言葉が少なくても、たどたどしくても、
100%伝えようとする意図ある言葉があれば、
仲は急速に深まる。
そう考えると、
不思議と間を大事にしようとしている自分も感じる。
相手が何を言わんとしているのか聞きたい時には、
沈黙も大事にするし、
自らのシェアをしてシェアを引き出そうとしたり、
まったく関係ないフリをして、笑いをとって、
空気間を変えようとしたりしている。
今までも、
結構人に気を遣って、自分を言わず、
相手に話しをさせようと、同じようなことを
やっていた気がするが、
今は、自分も言えるようになり、相手の話も聞きたいと思うし、
自らが距離を縮めようとしていることが、
違いを創っている。
間を生かし、生かされて、
人を生かし、生かされるよう、
対話力を磨いていこう!
中嶋 俊介
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