前篇・ハ ワ イ 旅 行
一 日 目
2007年5月5日 土曜日 天気 晴れ
私の母も私の年代でハワイ旅行に行っている、負けないで行って来るかと計画する。はじめネットで色々検索する安く行けそうだ。 空券、ホテル安いのはたくさんある、言葉が通じない単独海外、心配になりJTBにお世話になる。
新千歳→ホノルル直行!
チャ-タ-便で行く、ゴ-ルデンウイ-クハワイ
ホノルル6日間118.000円~188.000円を選ぶ。
2名1室・食事なし118.000円を予約一週間後売れなくて値下げ88.000円になる。その分、JTBおすすめのカウアイ島日帰り観光・ 33.400円 スタ-・サンセット・クル-ズ(送迎なし)夕食付き・ 9.500円 ハワイアン・ロ-カル・フ-ド
(食べ歩き)昼食軽食付き 6.300円
オワフ島観光 東海岸オ-シャンビユ-コ-ス 無料サ-ビス ホノルル・ダウンタウン見学.
無料サ-ビス 合計 1人138.000円
3月に予約 5月5日いよいよ
出発 18時45分千歳発
札幌からバス賃2人往復4.000円かかる、駐車料金5泊6日2.600円ここえ駐車する。千歳国際便手続きは水物は一切駄目、女性の化粧水も制限厳しくなる。 機内食を終わり、さて休む段階、座ったまま寝れ無い、椅子に座っても駄目、日付け変更線通過ウツラウツラして早目の朝食
(おにぎり出てくる美味しい)
ホノルル着6時30分。アメリカ入国は厳しい間違えたら書き直し靴まで脱がされる。 書き直しをしていたらホテルの名前分らない書類調べていたら日本語のわかる手助けの人が書いてくれた、書いてくれた人も間違える、係官手助けの人呼んで注意している。
係官「もう良いとOK」とスタンプ「ポン」「気をつけて」何だ日本語分るんだ(いじわる)顔はニコリ「サンキュ-」手を上げて通る。ヤレヤレ・・・先ずはJTB係りの案内で、JTBアロハタワ-・マ-ケット・プレイスに1~5までの料金・無料チケットの手続き~
アロハタワ-・マ-ケット・プレイスはお土産、レストラン大きな店だ、手続きを済ませ、10時まで時間をつぶす。
長袖でも熱くない気候カラッとしている。
これは大型客船、
すぐ横にクル-ズが停泊している。
この度お世話になる‘OLI‘OLIトロリイ-無料バス本当に便利が良い、この度は良く乗った。
これから乗るオワフ島観光バス3時間20分東海岸オ-シャンビユ-コ-ス無料サ-ビス
バスの運転手さん日系の人、日本語わかる助かった。
パナウマ湾観光客に知られていない人が少なく穴場だそうです。水がきれい、ワイキキ東は水が汚れているそうです。
シ-ライフ・パ-ク・イルカショ-などがある、子供が喜ぶ。
道路にはブ-ゲンビリヤ庭いっぱい咲いている南国だ
椰子の実 雨が少なく葉が枯れている。
コオラウ山脈は標高は(2~300m)稜線が鋭い
稜線が細いコオラウ山脈 登山道あるのかな?帰ってから調べたらあるようです。
展望台から、住宅ビッシリ世界からの富豪が集まる。
登山道はあるようだ
観光の間バスは待ってくれる
何処へ行ってもこの様な風景
花も一杯咲いているアラモアナ・センタ-広い疲れる、ホテルに行く。
高級店もある
ヤット!ホテルに着く13階の窓からフオ-ト・デ・ル-シ-公園 公園は色々な花が一杯咲いている。
ホテルの横、軽食、コンビ、レストランあり便利良し。
夜ワイキキ中心を見る、徒歩15分くらい。中央に離れているがマズマズだ。部屋も広いキッチンもある、デンシレンジが気に入った、朝の食事は下のコンビにで揃える。夜ホテルのレストラン日本語カタゴト通じるが、くい違う、人通りの少ない窓も無い道路沿い、年配のアメリカご夫婦、薄暗いム-ド、ユックリ食事をしている、私達は明るいところが良いが、ここは外国だ外国人に見習う。ここでも一人前二人で食べる、ボ-イなれていると見えて箸を二本持ってきてくれた。中年の外国人夫婦、注文するのに15分以上もかかって注文、私のセッカチ、早食い、身に沁みる。
言葉、英語で話そうとすると話しが出来なくなる、気落ちしないでまず日本語で通じなけば単語並べる「コウヒ-ワン」と言っても相手は?もう一度言う、相手は「カ-ヒ-?」とくる「OK」これで話通じる、日本英語は通じない、通じないと相手は日本語の分る人つれて来る。ハワイは言葉心配ない、日系が多い。
一日無事終わる。
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二日目【ハワイの山】
ダイアモンド・ヘッド"標高 232m
平成19年5月6日 日曜日 天気 晴、
ハワイ旅行の中にダイアモンド・ヘッド登山を計画していたが、登山と言うよりハイキングです。ハワイの宣伝はワイキキを山頂から天望するのは最高と聞きアタック、ハワイ観光二日目に登る ホテル近くJTB無料のバスに乗って登山口へ。
電車みたいなバスに乗って登山口へ(JTB専用無料バス)登山口まで来る市バスもたくさんある、駐車場も広い。今回はこれにお世話になった。
バスというより電車の感じ、ヤット時差ぼけ治る‘OLI‘OLIトロリ-バス快適だ。窓ガラスが無い乗り降り自由、風が吹くと帽子飛ばされる。
ハワイは観光のメッカ散歩がてら、駐車場に車が一杯、ハイキング客も大勢、料金所で 1ドル入山料払う 自然保護入園料
この様な服装で大丈夫、日焼け嫌う人は長袖。ハワイは温度差がハッキリしている冷房もきいている薄い長袖必要です。
先ずはハワイのシンボル的なといえば、ダイアモンド・ヘッド今日は天気が良い暑いが風がさわやか気持ちが良い。地図を見るがみんな英語、地図だから何とか分かる、料金所はあるがゲ-トはない。
何処えイッテもコウカンチョウ 公園草地に何処でもいる、人なつっこい寄って来る食べ物のおこぼれを・・・
最初はコンクリ-トの道路、すぐコンクリ-トが崩れた砂利道のような道、靴紐の付いている靴なら大丈夫、あれが山頂。
山頂が見えて来る、人で一杯だ!ぞろぞろ登っている。
岩肌を削った大きなジグザク道、苦にならない汗が出てもベタベタしない風が吹くと気持ちが良い!今年は雨が少なく植物は枯れている異状天気だそうだ。
上り詰めると天望が広がるハワイの海だ、天気が良い暖かい、次から次上って来る。
76段のコンクリ-トの階段を登ると、すぼりのトンネル太った人が多いトンネル交差大変つぶされそうだ出入り口で待つ事にする外人は大きい圧倒される。
99段の階段キツイ若いアメリカ人は半身裸汗掻きながら登ってくる。この山は昔要塞だったらしい一回も使った事がないそうです。 砲台の跡もあります、展望台が一杯になる登山口からユックリで30分で山頂軽装で登れる、展望台は観光客一杯。
宣伝通り天望は最高!ワイキキはホテルが密集、真ん中のビ-チは人で埋まっている。
私達のホテルから近いビ-チは左側の中間、白い所ここは人は少ない静かだ。
紺碧の海!これがハワイだ!
山側は住宅密集ハワイも過密!交通量も多い、金持ちは海岸のよい所、日本と同じだ。
もう少し居たいが下山する。
ハワイを代表する花、プルメリア
しおれないブロ-チになる、ホテルに帰ってから写した。帰り20分、本当に散歩です。 日陰、風が吹くと肌寒い、日が照るとカ-っと熱い・・・
登山口に来ると無料のバスが15分置きに待っている本当に便利が良い。山頂近くに登山証明する所があるが、これは違反、無許可だそうです。
水はコンビニで買ってくる、上には水場は無い、水道の水は大丈夫だが水が体に合わないと大変、気をつけてください。
無料バスで、アロハタワ-・マ-ケットプレイスに行く40分くらい。 ホノルル・ダウンタウン見学へ
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ハワイ旅行 三日目
2007年5月6日 日曜日;ホテルの前フオ-ト・デ・ル-シ-公園
公園は色々な花が一杯咲いている。
キング・カメハメハ大王
ゴ-ルデンシャワ-だそうです。
これはわかるブゲンビリヤ
ハイビスカス
公園を出ると海岸にでる
ホテルから近いビ-チ、
人気がない人まばら
公園からホテルが見える、繁華街から離れているが長く滞在は安くこれが一番だ。今日は三日目、時差ぼけも良くなった。滞在4日間一生懸命廻らないと廻りきれない張り切る。
ホノルル・ダウンタウン・.見学 13時10分発 所要時間 1時間30分
観光バス、これにお世話になる。
ガジョマロの木 一本の木 枝が 垂れ下がり地下に入り幹になる。 停留所に着くと鐘をカンカン鳴らす。運転手、現地人ほどんと英語、書いたもの見せるのが一番だ、行き先は横に日本語で書いてあるがわかりにくい。
建てものはアリ・イオラニ宮殿(裁判所) 寄せわ集まりのツア-人数これくらい楽に回れる。
キング・カメハメハ大王・ハワイ 統一を成し遂げる。
ハワイを代表する花だそうです。
昼食で寄ったところ、
花がいっぱい咲いていた。
ブゲンビリヤ
チョウセンアサガオに似ている。
中華街 二階建ての建物統一され整然としている。パパイヤの生ジュウス美味しかった。
17時から
スタ-・サンセット・クル-ズ乗船
時間があるのでアロハタワ-・ マッケットプレイスで時間をつぶす。17時クル-ズに乗船 2時間45分の夜景コ-ス。
クル-ズの踊り子さん乗船前にご披露 広い所に出ての踊り、ダンサ- 大変本場フラダンスうまい。
男性ダンサ-挨拶に来る 日本語うまい
テ-ブル4席、合い席になる。隣の席、新婚さん二組。
人気があるのだろう満席
ディナ-にタラバカニが出てきたのにはビックリ!それも切れ目も無い、エスカルゴのペンチ、はさんで食べれと言うのか、はさんで折っても実を取り出すが箸も無い「北海道に来て勉強すれ」と合い席のご婦人と苦笑、合い席はご婦人二人、時々来ているようだ。 日本語が通じない箸と言ってもテッシュをくれる何言ってもテッシュ「カニで手が汚れているからかな・・・ショ-がはじまる。
クル-ズの中で最後は皆さん手を組んで回った。日本人新婚さんがおおい、でも席が合い席とは「まぁいいか」
日暮れになる、ダイアモンド・ヘッド赤く 染まりだす、風がある波、クル-ザ-ゆれる。
夕日が沈む!真っ赤にそまる時は最高だそう 隣のクル-ズあいている、船が小さいがクル-ズ 満喫出来そうだ。$68&
昨日登ったダイヤモンドヘッド
ホテルから送迎付きもあるが、ホテル横に無料バスがある真っ直ぐ帰れるから、それにした。明日早い5時30分、カウアイ島日帰り観光送迎つきだから安心、朝食コンビニで・・・ この様な出発はデンシレンジのあるホテルは便利が良い朝食の心配いらない。早く休む。
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