今日は義家ひろゆき衆議院議員の朝の駅頭から始まり議会だよりの打合せなどと続きました。

駅にいた時に撮った写真。

西口のリコーフューチャーハウスの中に入っていたパブリエを運営していたUDSがロマンスカーミュージアムのカフェを運営していましたが、この度、運営会社も変わりビナキッチンとして今週末にオープンします。

楽しみです!


さて総務省から「令和5年「情報通信に関する現状報告」新時代に求められる強靭・健全なデータ流通社会の実現に向けて」が発表されました。
令和5年「情報通信に関する現状報告」 (令和5年版情報通信白書)

SNSが当たり前の時代の中で、私自身も活用をしていますがリテラシーの部分で気になる事も多々あります。

テレビから流れる情報もスポンサーの影響なども含めて日本はメディアリテラシー(発信者の価値観込みの情報を鵜呑みにせず主体的に批判的思考に基づいて精査し活用する力)の部分で、アメリカなどに比べてもメディアの情報をそのまま受け取りやすい傾向もあります。

今回の報告でもSNSも偏った情報になっている傾向を知らないまま利用している部分も明確になっています。

私も偏らないように両方の意見を出来るだけ拝見しようとしていますが、昨今は一方的な意見に偏る傾向が顕著になっているとも感じます。

今日も福島原発の処理水の安全性をIAEA(国際原子力機関)が国際的な安全基準に合致していると報告書を公表しましたが、反対の方々は他国の数値は見ずに反対をされるケースも多々見かけます。これはメディア、特にnhkなどは他国の数値なども合わせて報道しないと中国などは自分のところは棚に上げてネガティヴキャンペーンを仕掛けてきています。


入ってくる情報を冷静に考える国民でありたいと感じます。