6月議会に向けて木曜日は議会運営委員会が開かれまた昨日は都市計画審議会がありました。

都市計画審議会ではもうすぐ市は人口が14万人になろうとしてますが15万人を目指した都市マスタープランの改定の諮問や現行のまちづくり条例の改正などでした。

また今日は市内運動会の第一弾。

第二弾は秋ですが、今地元の杉久保小・大谷小の運動会に応援に行きました。


時短だったりとコロナ禍の影響も多少なりともまだあったのかなと感じましたが、マスクをしながらの児童は殆どいなく、先日甥っ子の他市の運動会はマスクしたままが多くてマスクの日焼け跡が付いたりしてました。甥っ子からは外したくとも周りの目が…と同調圧力みたいな事も言っていましたが海老名は教育長のリーダーシップ・学校の先生の尽力だなとも感じました。


さて、昨日の市長定例記者会見では相模国分寺跡の隣接する14階立てのマンション計画に対して明和地所が計画変更の旨の報告がありました。

海老名の国史跡隣接地マンション計画 業者が変更伝える

元々3階建だった集合住宅を14階のマンションを建設する計画が立ち上がり地元自治会を中心に反対が起こりました。

11月29日の都市計画審議会も説明会を開いて住民の理解を経て欲しいと助言を決定し、こういった意見も踏まえ、市長や地元議員の倉橋議員が交渉、また業者サイドも決断をしてくださりの計画変更。

法的にはクリアされている部分での難しい判断ではありますが、英断をしてくださった事は感謝でもあります。

市長定例記者会見 資料