昨日は国分寺台商店街のお祭り。

元々の国分寺台商店街の祭りのベースに加え、学童保育アンカー・学習支援パドルに関わる大学生達の発想などもあり、本当に多くの来場者で盛り上がっていました。もちろん感染対策もしながらです。

また、この週末では市内各地の祭りは実施をするところもあれば、中止・延期の選択をする地域もあります。

自治会長達とも話しましたが国分寺台商店街も子ども達同士やその親御さんの世代が多く来場し、コロナのリスクが高いと言われるご高齢の方などは自粛されているのかなという印象でした。

長岡の花火大会なども開催されたり、厚木の鮎まつりは延期になったりと各地で判断に苦慮されております。

そのような中、今日、少年野球連盟の臨時会議を行い、8月後半に予定されている姉妹都市白石市訪問をどうするかを議論しました。

我々の1年間と子ども達の1年間には違いがあります。どうにか実現出来ないかを議論し、結果としてホームステイをホテルにしたり、抗原検査を実施するなど感染対策・リスクを出来る限り取り除き開催を決定しました。

政府には尾身会長などが出した提言などを踏まえて、対応を早期に決定をして欲しいと願います。

「感染拡大抑制の取り組み」と 「柔軟かつ効率的な保健医療体制への移行」 についての提言

 
また今日は令和4年度海老名市戦没者追悼式が執り行われました。

今日は広島に原爆が落とされた日でもあります。

ロシアのウクライナ軍事侵攻がある中、今の日本は北朝鮮の脅威に加え、中国が排他的経済水域にミサイルを打ち込んだり、そのEEZを認めないと宣言したりされております。EEZでは漁業も普通に行っている日本の海洋資源であり、そこを狙ってミサイルを撃ち込んでくるなど言語道断であり、遺憾の表明だけで済む話ではありません。

自分の家の庭やバルコニーに泥棒が入ってきてるだけでは無く、拳銃まで発射されているのと変わりません…

日本で戦争を望んでいる人などいません。

しかし、今日の広島での式典も本来、静寂な平和の祈りを捧げるのにも関わらず、戦争反対とシュプレヒコールを上げたりする集会も開かれていたようです…

拡声器デモで安倍氏罵倒 静かな鎮魂、今年もかなわず

"安倍(元総理)は殺されて当然だ!"と騒いでいた連中もいたようです。

なぜ自国民が大量破壊兵器で虐殺され、それを鎮魂する時に…本当に理解に苦しみます。

国葬は世界の方々で安倍元総理に弔意を示したいという各国要人を迎え入れる式典であり、葬式ではありません。外務省は準備事務局を設置し、国交のある国など195カ国・地域に通知を出し、参加者を取りまとめなどもし、その上でロシアなどもプーチンの名代も来ることになるでしょう。

彼らは外交すら否定するのでしょうか?

戦争にならないように日本を守り抜くのが政治の役割であります。今日は改めてそう感じた日になりました。