週末は野球三昧でした。

昨日は今年初めての高校野球観戦。

残念ながら怪我でベンチを外れてしまった板垣くんがいる東海大相模と慶應の試合。吹奏楽部も演奏出来る環境ってやっぱり良いな…と。

また今日は海老名の子が多く在籍している綾瀬シニアvs厚木シニアの中3最後の大会の勇姿を見に行ってきました。

3年生は最後の夏。高校野球では立花学園や東海大菅生と残ってはいますが、ほとんどの海老名出身の子たちは集大成の夏を過ごしたんだろうな…


夕方は今の状況で少年野球連盟として8月に予定をしている宮城県白石市への姉妹都市交流を実施すべきかを議論。

政府が行動制限をかけていない中で、現場レベルで事業をどうするかの判断は本当に難しいです。

発熱外来が逼迫している現状、また濃厚接触により医療を含めて社会インフラなどの維持、経済活動への懸念が示されています。

今の第7波が落ち着いたとしても、コロナやインフルエンザなど疫病のリスクは常にあります。

そのリスクと共存を我々が如何に受け止めるか。

行動制限を求める声もありますが、行動制限はピークに至る急上昇を緩やかにし、また、まん防等で飲食店などへの補償の担保になる背景もあります。

またコロナで不安な気持ちも分かります。

陽性者数が大きく取り沙汰されていますが、重症者数や医療現場の状況がどうなのかが大事ですし、今の株の毒性がどうなのか、コロナだけではない、通常の医療行為に対してアクセス出来るかなどを冷静に分析して欲しいですし、秋にも議論をすると報道もありますが、個人的には政府がインフルエンザ並みの5類相当に見直しをして欲しいと感じます…


白石市への交流は結論としては判断は見送りにしました。リスクを出来る限り取り除いて、実現したいのが本音。我々の一夏と子供の一夏は違いがありますし…。