昨日は視察から帰ってきた後は、夜市役所にて群馬県太田市との子どもの交流事業の打合せ、今日は日中は県庁に行き特別支援学校の打合せ、その後海老名に戻り、議長とのある案件について打合せなど…


さて、安倍元総理の国葬が閣議決定をされ反対をする感情的なSNSなどを見かけますが、誤解をしているのか印象操作をしたいのか分かりませんが、例えば政府と自民党の合同葬でやるべき、"税金を使うな"と仰る方が多いですが、今までの国が関わった首相経験者の葬儀はほぼ国費が投入されております。

仮に、国が関わらず、自民党だけでやるとすれば外務省が今手続きをしている弔問外交への対応も自民党だけでの対応になり、そうなればそうなったでバッシングする方も多いでしょう。

今までの歴代総理の葬儀も税金が投入されていたのに、なぜ今回の安倍元総理だけ、"アベガー"が始まるのか…

国葬についてまとまった記事がありました。


こんな報道も。

外務省 ロシア含む199の国と地域に伝達へ 北朝鮮は伝達せず 安倍元総理の国葬

夕刊紙などでは、プーチンの弔問もあり得るか?なども報じられるようになりましたが、産経新聞は外務省が拒否との報道も。<独自>プーチン氏の国葬出席、政府認めず 事実上の入国禁止対象

どちらにせよ主要各国の要人がこのような世界情勢の中で集まり、平和への一歩が始まるかも知れない、それすらも"アベガー"で否定をするのでしょうか?

国葬が実施をされなければ、各国要人がバラバラに来日をするだけになります。

安倍元総理が望んだ世界平和の希求の機会にもして欲しいですし、ここまで世界の要人に愛されていた、日本を大切に思ってくれてた証でもあるのに…


またプーチンの来日は入国禁止もそうなのかも知れませんが、今のプーチンのような暗殺の可能性が高い人物の来日は現実的には厳しいのかなと感じています。

そもそもスパイ防止法が無い我が国において、また要人警護の甘さが露呈してしまった現状で、仮に暗殺をされた場合、日本のせいにされる可能性も高く、危険と隣り合わせだと思います。もちろん要人警護に関しては、今まで以上の体制構築を進めているでしょうが…

そこまでのチェックや警護が出来れば、ウクライナ戦争を終わらすためにもこの上無いですし安倍元総理も望んでいる事でしょうから…

スパイ防止法を作ってない現状などに対しても本来は我々日本人は反省しなくてはならない事も認識しなくてはなりません。