選挙戦2日目が終わりました。
今日も同級生達が乗り込んでの遊説ではありましたが、何より初当選の時には子ども(12歳)だった仲間の娘さんが20歳になり、ウグイスとして一緒に支援を訴えてくれました(^^)
もちろんボランティアでの活動。
感謝ですし、若い世代の方々が今回の選挙に関心を持って頂きたいと切に願います。

政策の一端としての災害対策。
この8年間の中で災害対策は様々な部分で取り組みをさせて頂きました。
例えば、防災マップは市民の皆さんが日頃持ち歩くのは無理がある、だからこそ必要な情報を携帯の中で持ち運びができるようにと防災アプリを提案し、展開、また災害対策としてプロを登用すべきと提案し、担当課に元自衛官の方の配置を進めて頂いたり、住宅密集地に感震ブレーカーの推進なども行なってきました。
また災害対策の土台となる災害対策基本条例も議会で提案、その後、策定にも携わり運用されております。
また他にも市長サイドからの提案や様々な議員さんの提案により、県内でも海老名の災害対策は進んでいるとの評価も聞きます。
しかし、台風19号クラスの水害対策は、これからも来る前提で、一から見直しをかけるべきであり、国からも推進されている避難所のペットの受け入れ態勢なども進めなければなりませんし、備蓄の問題など備えあれば憂いなしではありませんが、引き続き対策の強化を進めなければなりません。
条例も提案し実現させて頂いている責任としても更なる改正も視野に災害対策の強化も取り組まなければなりません。

是非とも永井浩介に引き続きの災害対策を進めさせてください。