センバツ高校野球も開幕し、神奈川県からは横浜高校と桐蔭学園の出場しましたが、残念ながら横浜高校は昨日、大分県の明豊高校に敗退をしてしまいました…
私も移動中にちょっと見ていましたが、途中までは良かったのですが、やはり高校野球は流れで変わりますね。横浜高校には夏に期待ですね!

海老名も球春到来、海老名市野球協会と少年野球連盟の合同開会式に少年野球連盟の副会長として出席しました。
特に少年野球の子達は一年間で成長してチームがガラッと変わったりもします。それは技術だけではなく、声で盛り上げる子やガッツで引っ張っていく子など、それぞれの立場・役割を全うする結果としてチーム力が上がったりもします。
野球だけではなく、一年間を通じて子どもたちがそれぞれのスポーツの中で人間的にも成長して欲しいですし、楽しみであります。

そういった中、私は市議時代から子どもたちを含めて、市内のスポーツ環境・施設の充実に担当課を始め、市川 敏彦議員など様々な方と取り組んで来ました。
今回、市は河原口にスポーツ広場の整備を進めようとしています。これも本来、県の計画があり、なかなか進まず、もう何十年もかかるであろうという予測から市が暫定的に使おうとして計画をしているものです。現場の職員達の尽力には頭が下がりますし、ここも県の助成金の獲得も視野に取り組みたいもの。
また相模川でいうと民間ではなく、県が所有している土地もあり、ここも市と共にビジョンを描き、施設整備も可能性があります。
こういった市と共にビジョンを描けば、展開出来る場所もあります。
だからこそ市と県の連携が必須です。

グリーンラインの長期的にかかる事業もいいですが、市民の要望が強い土地・施設の確保も急務です。

野球場の改修も夢の一つ。これは高校野球の大会誘致を始め、各種大会の誘致、またいきものがかりの凱旋ライブのようなライブが出来る施設に改修も市と共に取り組んでいきたいです。
いきものがかりの凱旋ライブはJCとして実行委員に入っていましたが、人が集まる仕掛けを作ることによって地域経済効果も大きかったです。
何より市民の皆さんが、子ども達がスポーツやレジャーを楽しむ環境作りを進めていきたいです。