街にとってのビッグニュースが!
「ロマンスカーミュージアム」2021年春 海老名駅隣接地に開業
東京五輪の次の年(市政施行50周年)に開業との事で、年間27万人の来場を見込んでいるとのこと。
海老名駅の駅間開発と言い、小田急が自ら開発をして下さる事でロマンスカーの増便やダイヤ改正への期待も益々高まります!
また市長は海老名の子供達を東京五輪に連れていきたいと構想を記者会見で発表したようです。
まだ予算案にもなっていないので深くは申しませんが、例えば地方の子は修学旅行にディズニーランドに行ったりするようで、これも賛否があるとは思いますが、経済的に行けない子も出たりする格差がないように、子供の時に触れる環境の機会の提供も背景にはあるようです。
ましてや東京五輪は一生に一度あるかないかのこと。
海老名は競技会場やキャンプ地ではないので、如何にその人生に一度あるかないかの国際的な祭典に触れれるか。子供達の可能性を伸ばすキッカケ作りを出来るか。会場やキャンプ地になったら負担する莫大な予算もない中での子供達がその瞬間に触れる機会の提供の為の予算。何がベストの形かも模索しながら議論をしていきたいと思います!

さて、世界のビッグニュースでもある半島情勢。南北首脳会談では完全な非核化を目標とし、また、停戦状態にある朝鮮戦争について、「休戦協定締結から65年になる今年に終戦を宣言し、休戦協定を平和協定に転換する」と報道がありました。
非核化の具体的なスケジュールも出ない現状、今回は北朝鮮のパフォーマンスで、韓国は北朝鮮の持ち出したカードに踊らされた、具体的には米朝首脳会談に持ち越された印象を持ちます。
核開発をし、ミサイル発射を繰り返した上での今回の笑顔。国際社会を何回も騙し続けたブラックボックスだらけの国において、金家が自分達の利権を手放さないでいようとするのか、本当に民主化をするのかなどは、現実でシビアなトランプ大統領との会談で明らかになると思います。(拉致問題なども含めて)
日本は蚊帳の外にされていると言っている反安倍の方々もいますが、このアメリカを含めた圧力の枠組みを作ったのは安倍外交の賜物です。
今後も如何に国際社会を巻き込んで、北朝鮮を本当の意味で金家の独裁ではない普通の国になるかも大事ですし、中国の脅威も含めて、我が事として世界で何が起きているか、我々国民も考え、注視が必要です。

今日は議員会館で打合せなどをしていましたが、野党の皆さんは相変わらずのようでした。