衆議院選挙。

台風の影響で避難勧告が出たり、相模川の氾濫警戒情勢などが出ましたが、市内の南部でトタン屋根が落ち、電線に当たったとかで十数軒が停電になったくらいで被害は無かったようです。

相模川では中野公園の河川敷部分が水に浸かるなどしましたが、一安心です。

さて、衆議院選挙の結果が出ました。

万歳を終え(報道されていましたが本人は頭を下げておりました)、海老名支部に立ち寄り、その後、開票所へ。

開票所も立会人の方々や職員の方々は結果的に朝方までかかったりもしました。

こういった下支えがある事も投票に行かれなかった方にも知って欲しい現実でもあります。

在外邦人の票などで確定が遅れましたが、32518票を頂き(合計127214票)希望の新人にダブルスコアという結果になりました。甘利明候補にご支援いただいた方々ありがとうございました。また選挙期間もご理解に感謝です。

比例区は共産党が大きく減らし立憲民主党なる政党が伸びた結果に。

(前回)

共産が減らしましたが、ほとんど立憲民主に行ったのかと…

テレビ・新聞だけではない情報化社会の中で先進国に無く公安にもマークされている共産党が議席を減らすのは分かりますが、あれだけマスコミの報道しない自由も含めたネガティヴキャンペーンがありながらも議席数は10の定数減の中で選挙前とほぼ変わらない結果でもあり、有権者はしっかりと見てくださった結果でもあります。

それは自民党がしっかりと、この国難を乗り越えて欲しいという有権者の意思でもありますし、一丸となって立ち向かわなければなりません。

朝日や神奈川新聞の左派の部類に入る新聞や、それに忖度するテレビ局は自民党は勝っていないみたいな発信をしていますが、そんなネガティヴキャンペーン以上に自民党がしっかりして欲しいという有権者の意を汲み、一歩一歩国政・地方が連携し、諸課題を乗り越えていく。その為の信任・期待でもある事を肝に念じながら取り組んで行きます。