9月議会閉会と全国大会！と部活動の…

新党の動きも活発しており、安保法制に反対していた人も公認を受けたいから賛成だと言い、公認申請を出したりとし、政治家としての信念は無いのか？と感じますし、やはり政治に求められるモノは改めて信念をブレずに貫き通す事だと改めて感じます。

民進党のリベラル派(?)と言われる方々が反発したり、マスコミも擁護していますが、国会でも建設的な議論もせず、反対の為の反対ばかりして来た方々…そりゃ今までの言動では新党も受け入れないでしょうし、その方々で分かりやすい共産党のように分かりやすい何でも反対のパフォーマンス政党を作ればいいでしょうし、その泥舟に乗らないで希望の党に行った方々でも、また選挙後も分裂を繰り返すのだなと感じています。

さて、金曜日に海老名市議会の9月議会が終わりました。

会派で取りまとめ、私が提案者となった北朝鮮に対する決議案は全会一致で採択となりました。

また金曜日の夜から土曜日は青年会議所の全国大会。

大懇親会では青春時代のアーティストである華原朋美さんのライブなどもあり、40歳までのJCの卒業生も数名参加し、盛り上がりました(^^)

全国組織というスケール感を改めて感じました。

また部活動に対しての検討委も新聞で取り上げられましたが…

部活動指導員の導入も 海老名市教委の検討委が議論

整形外科の先生の学校派遣なども検討しているようで、素晴らしい事だとは思いますが、これも課題があります。

どういった専門の先生が来るのか？どのように指導するのか？ただ、怪我の可能性がある子をピックアップするだけでは意味がありません。

というのも既に少年野球では肘の検診等を行なっていたりしますが、指導者によっても温度差があったりします。

今後議論もしていきたいと思います。