ついにと言いますか何と言いますか、北朝鮮が「大陸間弾道ミサイル（ICBM）搭載用の水爆実験に完全に成功した」とする声明を発表しました。
数値上もこれまでの規模の何十倍という破壊力を持ったレベルのようです。
これからアメリカがどう出るのか？中国は？ロシアは？
と言っても今までと同様に中露は外野に徹するのかな？とも思いますが、北朝鮮と向かい合っている韓国も何を考えているのか分からないくらい無関心であり、真剣に状況と向き合う国があるのか？とも感じてしまいます。
今回も日本は遺憾だとの声明を出すしかないのでしょうが、これを機に更なる日米同盟の結束を確認し、今は他国からの情報を分析するしかない(特定秘密保護法で幾分かは…)情報収集能力を強化し、憲法を含め、有事の際の法体系の見直しをしなくてはならないのでしょうか。
それにしても核実験の直後はCNNなどの他国メディアは特番を組んだのに対し、日本はNHK以外は通常放送。
百田尚樹氏の著書のカエルの楽園の世界そのままだなと感じてしまいます。
韓国ですら評価しているＪアラートに対して、「遅い！」や「意味がない！」と批判を展開しているメディアもあります。
何故Ｊアラートがあのタイミングでしか鳴らせないのか？をまとめた動画を見つけたので是非見てみてください。
Ｊアラートの解説動画昨日は日中はシニアの練習に行ったり、青年会議所の打ち合わせをしたり夜は少年野球連盟の理事会の後は読売杯の抽選会。
読売杯は少年野球連盟の大会が１年で4大会あるのですが、3番目の大会。
夏が終わり、6年生のラストまではあと少し…
１年は早いですね(^^;
