民進党の代表が前原氏に決まったようですね。
政権・国を動かしていた党が破防法(破壊活動防止法)の対象の共産党と組むなんて事はなくなりそうですが、今後に注視したいと思いますし、政権を取った党としての責任ある国益のための党運営に期待をしたいと思います。
海老名市議会は今日から29日間の日程で9月議会が始まりました。
28年度の決算審査もあり、また地元の国分寺台ケアセンターの廃止の議案もあったりもします。
ケアセンターは民間の進出により当初の目的を達成し、また地元の自治会からも文化センターのコミュニティスペースの拡充を受けての廃止案件。
これも福祉面を含めて、総合的な街づくりの観点からも一般質問でも取り上げたいと思っています。
また今日、数名の方からお問い合わせがありましたが、艦載機の騒音に関して。
台風による影響を受けての事のようですが、県議会の佐藤光議長も声明を出されておりました。北朝鮮の現状を鑑みると万全の体制を期して頂きたいとは思いますが…
また総理が北朝鮮のミサイルの発射の日に官邸に泊まっているというような報道がありますが、菅官房長官が特定秘密保護法が成立し、機微な情報が入るようになった対応であると発言されております。当時は凄かった反対運動も今は静かですが、スパイ天国と言われる日本において成立した事により、着実に国を守る為に必要な法律であった事が明らかになってますね。
それにしても…
「ミサイル発射の情報がありながら、国民に早い時点で通知しなかった理由は、安全だ、問題ないということか」「前夜になぜ、私たちが知らされなかったのか」という質問を名物記者になりつつある東京新聞の記者がされていたようで…
どこの国の記者なんでしょう。
本当に政権打倒しか見えてないのでしょう…
仮に相手の情報を掴みましたよ！と発表し、相手がしなかった場合、相手の国に対して無礼だ！謝罪しろとでもしたいのでしょうか。
あくまで情報は情報であり、それの可能性があるからの対応でしょうが…
また今日は防災の日。
今一度、家族間での集合場所は備蓄品の確認などもして頂きたいと思います。