今日の早朝に北朝鮮ミサイルの発射… 

5時58分に発射
6時2分にJアラート
6時7分に通過。
6時12分:襟裳岬東の太平洋上1180kmに落下

発射から探知までは約3分、Jアラートで伝達に1分~1分30秒。回避行動を取れる時間(日本到達まで)2分~3分。

国政においては、PAC3の展開訓練も行ったようですが、早期の敵基地攻撃能力の保有を躊躇うべきではないと思います。

また北海道では防災無線が鳴らなかった自治体も出たり休校になった学校もあったようです。

我々の責任は国民の生命と財産を守る事。
先日のブログでも神奈川新聞が避難訓練をすることに対して批判記事を書いていました。
隣の綾瀬市の担当者のコメントとして
”綾瀬市の担当者は「市民の不安をあおりたくないというのが正直なところ」と明かす。”
笠間議員のブログによると”不安を煽りたくないから近隣市と連携する”というコメントが正しいようです。
全然イメージが違いますし、要は我が海老名市や座間市(担当者に元自衛官が勤務)と連携をするとの方針。

不安を煽るなどではなく、現実で起きている事です。
避難誘導やJアラートも無意味だ!みたいな事をいうコメンテーターの方々もいますが、1人でも多くの命を救えるのであればやらなくてはなりませんし、精度を如何に上げるかが大事です。

平和主義の精神に反するといった反対論は、寧ろ確実に国民を危険にさらすことになります。

自治体の責任としては避難誘導・啓発が海老名市の役割。

外交も含めて、国、県、市で一体となり、無責任な方々の反対論ではない現実な対応強化が求められます。

テレビでも対応等が流れてますね。
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キャスターさんが「何処に逃げて良いか分からない」と批判をしていましたが、だったら避難訓練をやるべきだとか、そういう批判にならないのでしょうか?
不安を煽るから避難訓練をやるべきではない。
何処に逃げて良いか分からない。

それこそ視聴者が1番困りますよ…

自治体でも考えます。