昨日から姉妹都市の宮城県白石市に来ております。
姉妹都市になる2年前の平成4年から始まり、今年で26回目の海老名・白石姉妹都市親善少年野球交流大会。
姉妹都市になるキッカケにも繋がったとも聞いている歴史のある交流です。
昨日は本来は白石市内の不伐の森の中にある海老名市民が姉妹都市交流を願い植樹をした”えびなの森”に行く予定でしたが、雨の影響で白石の能楽堂を子供達と見学をさせて頂き、その後は対面式。
夜は白石市の副市長や少年野球協会の皆さんと意見交換をしながらの懇親会でした。
東京オリンピックではベラルーシの新体操の選手団を受け入れる方向で進んでいるようですが、予算面で降りると言われていた補助金が厳しそうなど、課題もあるようで…
今後の姉妹都市交流の事業展開などを議論もさせて頂きました。
さて、今日は朝から雨が降っていましたが、白石市の方々の尽力でグラウンドも野球が出来る状況を作って頂き、実施する事が出来ました!
プライベートでも仲が良いので遺恨は残りませんが皆んなに姉妹都市の親善に亀裂が入るのか?など冷やかされたりも…(笑)
試合の方は海老名市選抜はAとBチームに分かれての試合になりましたが、9対6、8対6と海老名市選抜が2試合とも勝利‼️