子供達は夢を持っているのか?
持った夢はどのように叶えていくのか?
また、その子供を取り囲む大人達はどのように
接すれば良いのか??

7月11日(火)18時20分〜
青年会議所で”こどもリレーション〜こどもの夢にかかわろう〜”を開催します。
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子供が夢を追いかけようとしても大人の接し方で能力・モチベーションも落ちたりします。
例えば、野球で言っても「バカヤロー!何でそんなボールも捕れないんだ!」と言ったところで、子供の脳は萎縮をし、それがプレーに影響する悪循環に陥るのは、スポーツ界も含め、既にスタンダードになりつつあります。
先日もNHKの番組を観ていて、ボルト選手のコーチをしているジャマイカの陸上の指導者が中学生を指導していたのですが、ジャマイカのコーチの方も失敗しても笑顔でポジティブな言葉を投げかけておりました。もちろん練習中にふざけている子に対しては真剣な表情で怒ったりもしていましたが、接し方は本当に参考にもなりました。

子供達が頑張りたいと思った時に、どのようにサポートをする言葉を投げかけてあげれば良いのか?どのようにしたら子供達が努力をするようになるのか?
子供達には自分の夢を明確にし、その夢に向かって再スタートを切っていく…

そんな企画を若林委員長を始めとするJCの青少年の委員会を中心として企画をし、11日に中新田小学校で開催をします!
もちろん中新田小以外の小学生親子もも参加可能ですので、是非お問い合わせをください。

さて、今日の夜は消防団の第2分団の操法大会に向けた激励に行ってまいりました。
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去年、神奈川県の操法大会で優勝(最優秀)した分団だけにプレッシャーの中の練習でもあるようですが、来週の日曜の海老名市消防操法大会では是非積み重ねた練習の成果を発揮して頂きたいです!

また昨今のマスコミ報道について…
もちろん、大声で怒鳴り散らしたりする方は私もいかがかと思いますし、自民党に対しての批判は真摯に受け止めながら、前に進めなくてはならないと思っています。
しかし金子めぐみ政務官の公用車で保育園に送ったという報道はやり過ぎなのではないか?と感じます。コメンテーターや菊川怜さんなども何が問題なの?といった事を仰っていたりもしますが…
場所は企業内保育とも言える議員会館の保育所。しかも総務省のルールとしては問題がない。
そもそも大臣、副大臣、政務官は行政側の人間。
ここでの本質の対象は総務省のルールが問題だ!になるのでしょうが、自民党の魔の二期生の企画の一環なのかなと…
今回は往復距離にして1キロほどで、しかも政務官のいう激務。政務官は議会答弁のレクなどで朝4時、5時登庁なども聞きます。また自民党の国会議員の方々は朝8時から勉強会が始まっています。
もちろん、私的利用などは言語道断でしょう…
しかし公務を挟む移動の際、要は仕事の途中で保育園に送っていくことがダメなら女性の社会進出などはどうなんでしょう?
これ、欧米ならニュースになるのかな?などとも思いましたし、そもそも都議選の最中でなかったら?とも思います…
本人は徒歩で行くと言っていますが、総務省のルールも変わるという報道は無いので、違う方が政務官とかになって、同じように子育て中の方の場合はどうするんでしょう。

選挙では自民党の敵でもあったようですが、同じく公用車を使っている新潟の米山知事がブログで意見をしています。

ルールを守って議会運営していても、反対する方々が強行採決だ!と言えば強行採決と報道…
また家計学園の問題も国家戦略特区まで否定する…
政党の看板を背負っているだけに仕方ないかも知れませんが、今回の都議会の選挙戦もその流れだけではなく、政策などで判断をして頂きたく思います…