ゴルフ女子プロの宮里藍選手が今シーズン限りで引退するという報道が流れビックリしています。
米ツアーで9勝、国内ツアーでも15勝しており今の女子プロ人気を作った立役者…
31歳とまだまだ若いとは思いますが、29日に記者会見をするようなので注目したいと思います。

これはどのスポーツもそうですが、スポーツ選手には引退があります。その後の人生をどうするか?
ちょうど昨日もそんな話をしていました。
と言うのも昨日の日中は来週から始まる6月議会の議会運営委員会、その後は教育委員会などと打合せをした後は夜は兄貴分でもある藤沢の佐賀議員と今春のベイスターズカップで優勝もした湘南クラブの田代監督と意見交換をしながらの懇親会。
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神奈川の中学野球のボーイズリーグでは群を抜いた強さでもあり、中日に入った元東海大相模の小笠原選手などを育てたり、また文武両道をチームのモットーにした指導方針にした指導者でもあります。
厚木シニアOBとして、また海老名シニアや海老名南シニアもあったりする中、複雑な想いもあったりしますが、フレンズの子も含め海老名の子も多くお世話になっていたりしますし、様々な意見交換をさせて頂きましたが、人が集まる理由も良く分かる方でもありました。

それはともかくプロになれた選手の引退後も、テレビ番組のバースデイを良く観たりしますが各種スポーツで様々な課題もあると思います。これは国全体で考える必要がありますが、何より中学や高校、大学や社会人と選手生命に違いはあれど、野球や、そのやってきたスポーツを通じて何を学ぶかが1番大事であるよねと盛り上がったりもしましたが、選手生命には怪我という課題が付き物です。自分自身も肘を壊し高校野球を最後まで出来なかったのですが、怪我の無い指導法を如何に浸透していくか?

スポーツを通じて何を学ばせるのか?その声掛けをどのようにすれば良いのか?また怪我の無い指導方法など指導者の質を高める。
色々と仕掛けていきたいと思います。