今週の週末は暑いくらいの春の陽気となりました!
土曜日は海老名フレンズ出身の子が入った事もあり、出身である厚木シニアの練習に行ったり…青年会議所の関東地区フォーラムなどに行ったりと過ごしました。
教育創生フォーラムでは、学習指導要領改訂に伴う部分ではありますが、今後更に必要な教育の中で「問題を見つけ解決する能力を高める」事があります。それにも関連しますが、英語教育においては、教育再生会議委員の鈴木氏は英語の基準となるTOEFLに対し疑問視を再生会議で投げ掛けいるとも。受験料が約2万円強かかるものを推進する事で、ビジネスに繋がってしまっているのではないか?という部分。英語というのはあくまでツールであり、やはり何を伝えるのかという人間力が大事である。
日曜日の今日は「18歳選挙権」若者の政治参画をテーマに、全国の自民党の都道府県連青年局が各地で街頭活動を実施し、かながわ自民党は桜木町駅の地にて。
その北朝鮮が昨日の軍事パレードに続き今日は弾道ミサイルを発射し、結果的には失敗。どこを狙い意図は何のかは分析がされているとは思いますが、災害と同じく、いつ何があっても大丈夫なように備えをしっかりとしなくてはなりません。
この毎回貼っているポータルサイトにも書いてありますが、神奈川県でも国民保護共同図上訓練を2月に実施しておりますが、具体な訓練も視野に入れなくてはならないとも感じています。
こういった事を書くと煽っているかと誤解を受けるかも知れませんが、本来、普通の国は国防と向き合っております。お隣の韓国は徴兵制です。戦争をしないと決めている永世中立国のスイスも国防の為に徴兵制で、自宅には核シェルターもあったりもするようです。
もちろん私は徴兵制には反対ですし、政府も否定、自衛隊関係者も日本においては必要がないし、むしろ短期間の訓練の方が入っても邪魔になるだけともいう専門家もいます。
しかし、理想論だけでは厳しいという事が北朝鮮の行動で改めて実感させられたのではないでしょうか…
百田尚樹氏の”カエルの楽園”のナパージュに暮らすツチガエルにはなりたくない、改めて痛感しています。
読んだ事が無い方は是非一度お読みになって頂きたいと思います。
それぞれでJアラートが鳴ったら、どう対応すべきかなどを考えて頂きたいと思います。