今日はクリスマスイブですね!

日中は会長をしている少年野球の海老名フレンズの6年生達と海老名南シニアの練習に体験で参加をしてきました。
監督も言っていましたが、上手い下手ではない意識・情熱の高い子に来て欲しいとも…
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報道でもありましたが、教員の部活に対する負担軽減策で手当ての増額方針が出されましたが…
中学部活、教員の負担減…手当増額・休日見直し
専門分野ではない配置をされ、そこに手当てを出しても…
部活の在り方や、それを通じて何を学ぶのか?クラブチームとの兼ね合いは?
この記事の内容が全てで無いとは思いますが、先生が主の議論であり、子供の将来の可能性を伸ばす為にどうすべきか?専門性を如何に持たすか?などの議論がされてないような気がします…

しかしお隣の厚木はグラウンドがたくさんあり羨ましい…(海老名シニアや海老名南シニアと名前が付いていても、海老名にグラウンドがありません…)
硬式球の使用施設の問題は目先の問題としても、今後、運動公園の在り方や、スポーツ施設の充実に向け、日ハムがスタジアムを新設したり楽天が新しい試みをしたりとしていますが、地方創生の一環でもスポーツの価値の最大化を考えていきたいです。

また野球ではありますが、イチロー選手の言葉。
イチロー杯、大会長挨拶全文 「自分の中でちょっとだけ頑張ってきた」
人の2倍とか3倍頑張ることってできないよね。みんなも頑張っているからわかると思うんだけど。頑張るとしたら自分の限界…自分の限界って自分で分かるよね。その時に自分の中でもう少しだけ頑張ってみる。ということを重ねていってほしいなというふうに思います
イチロー選手が言うと本当に説得力がありますし、これは少年野球に限らず、大人、今の自分も噛み締めたい言葉でもあります。