今日は議員全員協議会からスタートをし、その後は議会改革特別委員会が開かれました。
現体制で一年が過ぎ、この委員会メンバーで行う最後の委員会。
ということで、議長に提出をする中間報告をまとめ、委員会終了後には議会改革の正副委員長で、議長に報告書を提出しました。
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来週の臨時議会後に改めて報告をしますが、議会改革に終わりはなく、何が市の為に一番の形になるのか、追い求めていきたいと思います。

さて、テレビもトランプ大統領一色となっております。
何よりも感じるのは選挙結果が出てから、デモはまだしも、デモが暴徒化するのはいかがなものでしょう…
何かを訴えるのに、暴力はあり得ません。これは沖縄のヘリパッドの反対運動においても防衛省が被害届を出したりするなど、我が国内でも同じことが左派の中では行われたりしておりますが…

しかし敗戦の将となったクリントン氏の演説は考えさせられました。

「皆さんに、特に若い人たちに聞いて欲しいんです。私は、自分が信じるもののために、生涯をかけて戦ってきました。勝ったことも、負けたこともあります。辛い思いもしました」

「あなたたちも、勝つこともあれば、負けることもあるでしょう。負けることは辛い。でも、決して、信じることをやめないでください。正しいことのために戦うことは、価値のあることです。やるべき価値のあることなんです」



クリントン氏も誰よりも落胆しているとは思いますが、トランプ氏を讃えています。
どこの国にしろ、自治体にしろ選挙の結果は結果。
結果を踏まえ、また両方の民意を尊重しながらも、どのような政治を行うかが大切です。
身に染みました。