天皇陛下が生前退位のご意向を示されたと報道がありました。
報道が本当かどうかは分かりませんが皇室典範の改正など、衆参の議長など含め、ご意向を伺いに行くなどをし、陛下のご意向に沿われた形の改正を望みます。
また東京都知事選挙…
これは見ていて、如何なものなのかな?とも感じます。
先ず、鳥越さんってジャーナリストの件。
そもそも野党統一候補って何なんでしょうか?
本来、あり得ませんが百歩譲って(二百歩?)国政なら分かります。
そもそも海老名市議会も含めた地方議会は国政と違い二元代表制(それぞれを選挙で選ぶ)であり、また特に民進党と共産党はそれぞれの地方議会で全く違うスタンスを取っています。それは海老名市議会でも同様です。
それなのに統一候補?
当選後の議会運営を考えておらず、本当に政局なのか選挙目的なのか分かりませんが、あそこまで「憲法が〜。都の事はよく分かりません」と記者会見で地方議会である東京都の事を何も語ることが出来ない方を担ぎ上げる理由…
会見でも「私はみなさんご承知の通り、現在76歳です、昭和15年生まれです、終戦時(昭和20年)に二十歳でした」って発言、数字に弱いというか、何というか…
以前からも「他国の脅威なんかありませんよ」と楽観主義の発言を繰り返し、また本人も楽観主義が強みであると言っているようですが、どうなんでしょう…
少なからず、首長ですよ?
政策は当選したら考えるって、そんなに甘いものなんでしょうか?
野党統一候補って言っても、政策・立場が違う民進党・共産党は教えてくれませんよ。
職員が上げてきたものを、芯が無ければ全てオッケー、それを議会上程する事になるのでしょうね。
⇧是非、都民の方には投票の選択肢に入れる前に会見を見て頂きたいと思います。
そもそも同じように石田さんを同じように担ぎ上げる野党。
何をしたいんだか…
それは増田氏を担ぐ事も然りです。
小池氏を応援するのを党の所属議員に除名をチラつかせたのは、まだ百歩譲ってですが、家族や一般党員をも拘束するのはどうなんでしょう?
実務経験でも課題があった候補予定者。
この記事も公平性の観点でも両者の意見も載せる必要であると思いますが…
私が都民なら記者会見や討論を見る限り、応援するのは1人しかいません。
縛られる方々の心情を考えると…
そんな私は昨日はJCの例会、今日は、かながわオープンデータ推進地方議員研究会の総会・研究会でした。新年度、会の幹事長になった同志のよこはま自民党の草間市議の無茶振りによって幹事という役職になりましたが…(^^;;
今後、財政が厳しくなる中、今のサービスが全て維持出来るのかといえば、財源に限界がある限り、厳しい現実があります。
ともすれば、よりエビデンスを根拠に効率的な財政運営が求められる中でのベースに対して新たな気づきも頂きました。
また第2部では情報セキュリティ大学院大学の湯淺教授による「地方議員が知るべきサイバーセキュリティ」。
海老名市でもサイバー攻撃もあったりします(これは防げています)が、まだまだ勉強不足のジャンルの中でのベースを学びました。
海老名市でもサイバー攻撃もあったりします(これは防げています)が、まだまだ勉強不足のジャンルの中でのベースを学びました。
講師からも自治体規模が小さいところが危機感も含めて危ないとの発言もあったりしますが、自治体規模関係なく、新たな課題に向き合っていかなくてはなりません。地方議員の責務としても…