今日朝一は議会改革特別委員会の正副委員長打ち合わせからスタート。
9時からは議員全員協議会があり、4月1日からの人事異動した職員の紹介、また人口が13万人を突破したことについての報告がありました。
その後は各常任委員会の視察打ち合わせ、議会改革特別委員会にて他の議員、市民に対して視察報告会などをした後に6月の議会報告会プロジェクトチームでした。
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(特別委員会開会前の一コマ)
松山英樹選手は残念ながら7位だったようですが、それでも日本人史上初の2年連続のトップ10入りは素晴らしいですね(^^)

さて、今日はG7の核保有国の外相が広島の平和記念公園を初めて訪れ、また原爆ドームも予定には無かったのが、ケリー国務長官の提案で訪れたようであり、「いつの日かアメリカの大統領も含めて皆が広島を訪問することを望んでいる」と述べたようです。
報道でもあるように、オバマ大統領も訪問を検討しているとありますが、新たな一歩として期待をしたいです。
しかし最近感じるのは共和党のトランプ氏の発言について。
仮に大統領になった時の様々な影響も不安ですが、在日米軍の撤退を言及したりとしていますが、我々日本人にとって本気で、仮にそうなった時の事を考えなくてはならないタイミングになっていると感じます。
戦争なんか誰もしたくはありませんし、起こさない外交努力も必須です。
また国内でも抑止力となる軍隊の存在もある一部の方々を除いては必要性を認めていると思います。
しかし仮にトランプ氏の発言通り、本当に在日米軍が撤退し、核の傘が無くなったらどうするのか?依存をしている我が国の国防はどうすべきか?9条があるから大丈夫だと祈るだけで良いのか?予算面では?
戦争をしない永世中立国のスイスはどのような国防の形なのか?
理想だけでは無く、様々な現実のケースを一人一人が本気で考えなくてはならないと感じています…もちろん私は出来る限り日米同盟を維持する最大限の努力をすべきと思います。