昨日は産業技術センターでの打ち合わせからスタート。
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夏休みには面白そうなイベントも企画をしています!
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 その後は地方創生の一環である「海老名市 まち・ひと・しごとワークショップ」を見学。
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市内大手企業の産業懇話会の若手社員などを中心にのグループワーク形式での子育て環境や少子化対策などの議論。
どのような形になるか楽しみです。

その後は市役所にて打ち合わせ→JCで相模大野に行き、夜は横浜に。

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かながわオープンデータ推薦地方議員研究会の「オープンデータとマイナンバー  地方議会の役割」に参加。
司会は草間横浜市議。

第1部の基調講演はマイナンバー担当の福田峰之内閣府大臣補佐官の「マイナンバーで行政が変わる!」

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第2部は福田補佐官、県、横浜市の担当者、市議でのパネルディスカッション。
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今までも住基カードなど様々なカードを作っておりましたが、今回のマイナンバーは次元が違います。

目的は社会保障・税の手続きの簡素化・利便性の向上。
また国民が情報を管理される社会から、国民が自己情報を管理・コントロールする社会にするために推進しなければならないと改めて実感。
色々な手続きも一元化される制度であり、マイナポータルなどにより個人の履歴も残る(もちろん匿名という形)。それを活かし、如何に効率化をしていき世の中になるかもキーになります。
正直、エンジニア的な議員が進める施策なのかな?という想いもありましたが、エンジニアでは積み重ねがメインになる、大事なのは「何が大切で、何をやって、何を効率化をするか?」の部分であり、それは政治の判断でもあります。
もちろんセキュリティ上の課題もあります。(システム上は当然のこと、ヒューマンエラーを如何に防ぐか?)

これは良くある事ですが、如何に国がやりましょう!とお願いをしても基礎自治体が前向きにならなくては不発になりますし、これからの地方議員も、ビッグデータなどを活かし、効率的な政策を創造、立案できる能力が求められる時代になると思います。