と言っても今でも地域によっては課題となっており、今後、2025年(団塊の世代が一気に…)に向けて更に需要が高まる介護の問題。

ここ数日、仲間を含めた身内の方々と介護についての意見交換が続きました。

土曜日の夜は幼なじみで現在、地元で美容室を経営している仲間と。
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現状での介護者の髪を切る作業についての意見交換。
全国単位ではやっている大手もありますが、それとは別に何かを仕掛けられないか?
もちろん法的な壁もあります。

今日は日中は副市長と海老名市での水素エネルギーの展開などの意見交換や、あの保育園の問題の担当課との意見交換などをした後は、介護事業をやっている先輩と新規でやる事業所の現地調査などをした後は意見交換。
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実現出来れば、様々な事を組み合わせて次世代に向けたモデル展開も出来そうな話も!(やはり人財ですね(^^)

 下記に日経新聞の記事を添付させて頂きますが、4月から改定になる介護報酬などの制度変更から来る、現場から見るメリット・デメリットについても意見交換。

予算委員会で取り上げようか検討中(時間制限もあるので…)

また今日は4月の地方統一選に向けてかながわ自民党の総決起大会が開かれました!
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自分は上記の打ち合わせがあり、参加出来ませんでしたが、自分の選挙は11月とズレているので、仲間の応援の日々が続きそうです。
例えば市議会議員などの当選者が複数の選挙。
選挙になれば現職であれば、取り組んでもない事を「~に取り組みます!」と綺麗事を並べると思いますし、似たような事を皆が言うので、選ぶ方も困ると思います。

私の基準で言えば複数の選挙は「誰を選ぶか」と言うよりも「誰を落としてはならないか?」を基準に選んで頂きたいと思います。

選挙絡みで、もう一つ…
隣町の厚木の市長選挙が終わり、現職が勝ちました。
個人的な想いもあります。

ただ一つだけ言いたいこと。

どっちも応援するやり方は如何なものか?

自分の立場もあるでしょう。
もしかしたら両方、昔から知っているとかもあるかも知れません。

でも、市の行く末を決める選挙。
仲が良いとかでは無く、自分の信念として、どちらの候補を応援するのか?

僕は「誰に投票すればいい?」と聞かれたら「全くわからなければ、自分が人生で政治に関して一番信頼している人に聞く」事を薦めています。
それが親でもなく、地域の有力者ではなく私であるならば、私はこの方にいれますよ、と伝えています。

今回の場合は(何人かの方は筋通っていましたが)有権者にどう説明してんのかな?と思いました。

そういった事が、政治不信に繋がるのではと、残念でした…

経済

介護職の復職支援など提案 「30万人不足」で厚労省


 厚生労働省は13日、2025年度に約30万人が不足する介護職員の確保対策を、自民党の関係会議に示した。25年度に向けて、都道府県単位で計画的に人手の確保に取り組む。既に決めた職員の賃上げに加え、いったん辞めた介護スタッフの復帰の仕組み作りや、高齢者の介護職への参入促進策を15年度から始める。

 厚労省が示した25年度時点の介護職員の需給推計によると、必要な職員数が248万人に対し確保できる職員数は215万人にとどまる。

 同省は介護サービスの公定価格である介護報酬で、職員1人あたり月1万2千円の賃上げをする原資を確保した。介護事業者に賃上げ実行を求める一方、新たな介護職員の確保策を示した。

 15年度予算では公費90億円を使って取り組みを強化する。離職した介護福祉士に各都道府県の人材拠点に届け出てもらい、情報提供などで再就職を促す。高齢者にも簡単な介護関連業務の研修を実施する。