今日は地元の抱えている問題を打ち合わせ→市役所で担当部長・次長と打ち合わせや陳情対応などをした後は永田町に移動をし、数件の打ち合わせや意見交換→地元に戻り、支援者宅に行った後は今週末のJCのリハーサルなどをしたりと過ごしていました。
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国会では今日も各委員会が開催されております。
自民党ももちろん反省をしなくてはなりませんし、自浄努力もよりしなくてはなりません。
しかし山積する問題を解決する国会を停滞させてはならんと辞任された2人ですが、一昨日の辞任された日は「地方創生に関する特別委員会」では野党サイドが小渕大臣を追及する準備をしていたが、辞任をした為に術を無くした為に審議拒否、昨日も大臣の所信表明を先にやれ!と揉めたようで、開会が遅れ特別委員会では土砂災害防止法などの趣旨説明すら入れないと、開会するだけで億の税金がかかる国会が止まっていたようで…
野党でも次世代の党などは政治倫理審査会でやるべきで委員会は本来の質疑を!と責任ある対応を取っている野党もありますが…

何とも言えませんね…

また陳情(今回はカーブミラー)について。
基本的には陳情においては、ブログやFacebookでも報告はしないようにしておりますが、改めて感じること…

もちろん市民の声ですので、全て対応はさせて頂きますし、時には担当課を紹介する前の段階でお断りする場合もあります。(もちろん調べさせて頂いたりしてから・例えば、生活保護を優先して受けさせて欲しいと言われた事も幾度かありますし、その場合も失礼にあたるかも知れませんが、本人に就労状態などを聞いたりします)

カーブミラーの交差点なども市民から、自治会から担当にお願いをしたりしていたようですが、議員が直接言うだけで早期にやって頂いたりする現状があります……
これも根本的には、そのシステムも考えなくてはならないと感じております。

例えば千葉市の熊谷市長の肝入り事業の「ちばレポ」。これは道路や公園の遊具など市民と行政で協働して住みやすい街づくりを目指してやっているモデル事業。
http://www.city.chiba.jp/shimin/shimin/kocho/chibarepo.html
これからの地方自治のあり方も考えていきたいです。


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