早慶戦と平和。

今日は久しぶりの両校の優勝がかかった、早慶戦。

出陣学徒早慶戦など、様々な歴史のある早慶戦。

(写真はネットから)
その昭和18年10月16日に行われた最後の早慶戦に奔走し、今年野球殿堂入りされた故相田暢一氏の特別表彰式も昨日の試合前に行われたようです。
野球をやりたくても出来なかった時代…様々な事を先人達が乗り越えて下さり今の平和がある、その事に感謝しなければなりませんね。

またこの早慶戦はうちの95歳の祖母も未だに両校の校歌を一緒に歌えるくらい、当時から市民に愛されています。

今日は自民党の青年局で全国一斉街頭が行われています。
メインテーマは拉致問題と憲法。

今は平和に野球が出来ており、それに対して我々は一喜一憂する事が出来ます。
しかしながら本当の平和と言えるのか？
拉致をされ未だに取り戻す事が出来ていません。
国民を守る為にどうするのか？
今の平和を守り続ける為に何が必要なのか？

憲法の条文を考えるのではなく、根本的な国の形を考えていきたいです。

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