昨日は林英臣政経塾と龍馬プロジェクト全国会の合同勉強会。
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三部構成で、一部は元自衛官の池田整治氏で、日本の医療や食料、水資源などが世界の裏の力により、どのような状態になっているか?
二部は憲政史家の倉山満先生の憲法の講義。
参議院選挙の結果を踏まえ、憲法問題の考え方、近代政党の事などを歴史や外国の例を出し、日本がどのように動いていくべきか?世論を形成するには?など。
三部は世界17カ国でビジネスを展開している37歳と同世代の小林慎和氏。
日本から世界に出ている第一線の方から見て、如何に自分達の情報が日本の中の器でしか考えていなかったか。などなど。

昨日は国会議員や市長もいましたが、私を含めた地方議員が何故こういった事も学んでいくのか?
その地域の事だけやっていれば良いのでは?と思われるかも知れません。

しかし歴史などの縦軸や世界情勢などの横軸が根っこに無ければ、大局観を見失った判断をしてしまいます。
自分の頭で考え日々学びを重ねながら、本質を捉えながら活動するのとしないのでは、大きく変わります。

学べば学ぶほど、一個一個の問題の深さを目の当たりにしますが、そこで自分が、自分の立ち位置や役割の中で何をしていくべきか?
こういった事を大事にしなければならなりません。

今は午前中のあるプロジェクトの会合の為に上京しています。

午後からは中央公園で
「えびな盆踊りフェスティバル」
「相模国分寺・風鈴市」
に参加です(^^)



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