今日は「教育を良くする神奈川県民の会」の定期総会に参加。
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その後、引き続き安倍首相のブレーンで教育再生実行会議の委員でもある八木秀次・高崎経済大学教授の講演。
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「教育再生の最前線」をお話下さいました。
やはり、こういった場では「Twitterに書かないでくださいね」とお願いがあるように書けないオフレコ情報も^^;

今、自民党政権で道徳教育を推進しようとしているが、アメリカも1970年代に、「子ども達を縛らない」といった市民運動等により校則も無い、制服も無いといった状態からレーガン政権時に「日本の教育を見習え」をスローガンに教育改革を行った。
また一番注目すべきは日本の修身を見習えといった事。
修身というと軍国主義だ!と思われる方もいらっしゃいますし、事実昭和16年くらいには戦意高揚の為に使われていたようです。
しかしながら一時期に誤っただけであり、日本の修身は素晴らしいから真似しろとアメリカも取り入れようとした。
それを改めて本来日本が持っていた部分を取り戻そうとしているのが、教育再生であると。

グローバル化の時代において、日本の最大の武器は人財だと思います。

ダメな部分をクローズアップされますが、震災時に見せた日本人のDNA。

安倍政権の教育再生には期待をしています。



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