今日は朝、移動し、広島県三原市の認知症対策を担当課にヒアリングでした。
先ず駅に着いて、目に付いたのが…
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初めて来ましたが、毛利の小早川隆景が築いた三原城があり、漁港もありタコの街のようで、街並みにもタコが!
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認知症対策について三原市の背景として
人口99673人で高齢化率が29.64%。
認知症高齢者数は3561人(海老名市は約1900人)
認知サポーター7846人(海老名市・約300人)
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これは啓発活動を努力した結果だそうです。
またやはり認知サポーターの内訳としては高齢者が多いようで、個人的な質問として「高齢者を支える現役世代への啓発が大事だが具体的な方策は?」と質問をしたところ、地元の銀行などは新人研修のカリキュラムに入れる程、協力体制も整っているようです。
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他にも様々なモデル事業を伺いました。今後、地元国分寺台を始め、認知症の方の割合が増える事が予想される中、参考にし海老名に合った適切な施策を研究したいと思います。



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