またまた防災アプリネタです。

提案者として1人でも多くの市民にダウンロードをして欲しいと宣伝部長をやっており、docomoショップやauショップ、飲食店にもポスターを貼らさせて頂きております。
4月1日付けで我が志政会入りした中込議員にも宣伝副部長になって貰い活動をしております(^^)

本日の神奈川新聞にも取り上げて貰いました。
今日は読売新聞からも取材が来たようです。
iPhone用はシステム上の都合により運用開始が送れておりますが、開始目処が立ち次第、お知らせします!

今回、海老名市は神奈川県内初ですが、東京・杉並区などは既に作っております。
予算も100万~200万くらいで出来るようなので、是非とも他自治体でも採用して欲しいと思います。

最寄り避難所を検索、市がスマホ向けアプリ作成/海老名市


2013年4月2日
(神奈川新聞)




大災害時に避難所の場所が確認できるよう、海老名市は「防災マップ」のスマートフォン(多機能携帯電話)向けアプリケーションを作成した。現在地から最も近くにある避難所が探せるもので、同様のアプリを県内自治体が手掛けるのは初めてという。



 市は、市内の避難所などを地図に落とし込んだ「防災マップ」を全戸配布しているが、外出先で被災したときのため、手軽に持ち歩ける方策を検討してきた。3月末にアンドロイド版を提供、iPhone(アイフォーン)版は4月にも提供されるという。



 衛星利用測位システム(GPS)機能を使い、防災マップ上に利用者自身の現在地が表示されることで、最寄りの避難所を見つけることができる。災害用ダイヤルや防災対策など防災マップの情報も得られる。



 市は「市民は自宅そばの避難所しか知らないケースが多い。平常時にダウンロードしてもらい、外出時に被災したときなどに使ってほしい」と話している。



 また、海老名駅は小田急、相鉄、JRの鉄道3路線が乗り入れており、東日本大震災当日の駅周辺には市外からの通勤・通学者が数多く滞留した。不慣れな土地で不安からくる混乱を避けるため、市は駅の乗降客にもアプリの利用を呼び掛けていく考えだ。



 アプリ検索「海老名市」で見つけることができる。市ホームページにもダウンロード手順書がある。問い合わせは、市危機管理課電話046(235)4790。