今日は市が主催で商店街活性化に向けた勉強会がありました。
講師は青森市新町商店街活性化の立役者の加藤博氏。
photo:01


選挙でも国分寺台商店街活性化を訴え、当選後も一般質問、委員会でも取り上げさせて頂いております。
24年度、25年度も国分寺台商店街活性化検討業務として予算をつけて、また
今日の勉強会も副市長、理事、部長を始め所管外の職員の方まで多数参加。
市の本気度を感じており、本当にありがたい限りです。
会派でも限りある質問時間を使って頂き森下議員に予算委員会で国分寺台商店街の方向性等を聞いて頂きました。

予算委員会の森下議員の質問の答えとして市の方向性としては
1.前提条件の整理
2.街区基本計画案の策定
3.事業計画の検討
4.地元の合意形成
の流れになるようです。

私も商店街の会長、副会長や市の担当課と打ち合わせをする中で、再開発の方向で進めたいと思っている中、今日、公の場で市も再開発に対して言及を始めました!(ちょっとサプライズ)

それを踏まえた今日の勉強会。
講師からは、私も選挙で訴えましたコンパクトシティー(選挙時はスモールタウン)の重要性などが中心。
海老名市は西口開発などにより海老名駅周辺は発展します。
しかし国分寺台商店街は高齢者地域という事や利便性という観点からも必要性は深まっていきます。
そういった観点からも講師の加藤氏からも「国分寺台商店街は生き残る」と力強い発言。
そこで歩いて生活が出来るコンパクトシティー構想。
国分寺台商店街は大谷小学校に隣接しており、また国分寺台内に病院街もあります。
仮にの話ですが、今、駅まで走っている相鉄バスが今後、撤退をしたら病院街→商店街→コミセン(国分寺台の場合は文化センター)などをコミバスなどで巡回出来るような体制整備が出来ないか?(もちろん地元合意が必要ですが)
photo:02

これは選挙時のビラですが、イメージはこんな感じです。
今だと、それ+海老名SA。

講師からはチャレンジショップや一店逸品運動などのヒントも頂きました。
チャレンジショップに関しては先日のブログにも書きましたが、中央農高と連携が取れないかな?と…

構想は膨らみますが、その為には、先ずは国分寺台商店街活性化です。

今後も引き続き、活性化に向け取り組みます!

地元として必ずやらなくてはならない事ですがワクワクします(^^)




iPhoneからの投稿