今日は長崎に原爆が投下された日です。
本日も式典が行われ、初めて長崎での式典に米駐日大使が参列しましたが、当時アメリカが二度にわたり国際法を違反しての民間人も含めた大量虐殺を行いました。
国際法において民間人を殺害する事は禁止されております。
東京などの大都市への大空襲も民間人も無差別に殺害をする作戦です。
敗戦国としての自虐史観から脱却をし、先人達の無念を思い、我々の世代が変わり、美しく誇りある日本を子孫に残さなければなりません。
政治的な問題としても様々あり、先ほどのブログでも書きましたが、国の教育基本法が安倍政権時に変わっても現場に近い自治体がそれを実践しているかと言ったら、ほとんど改正前と変わりはないようです。
国政においては実践できるような関連法案をいち早く作ってもらい、また自治体単位で改革をしなければなりません。
その一つの例として。
先日、海老名市戦没者追悼式のブログで読まれた方から真意を聞かれました。
記述が足りなく誤解を招いた方もおられると思うので再度、記述をします。
私が憤りを感じた歌の一曲、YUIさんの「fight」。
以下歌詞。
「描く夢が全て 叶うわけなどないけど あなただってわかっているばずよ
壊れそうな空だって あたしは受け入れるから
大丈夫よ 優しい嘘 大人になりたい
頑張れ 頑張れ 命燃やして
続く現実 生きてゆく
頑張れ 頑張れ 限りある日々に…
花を咲かせる
希望の先にある 憧れに手を伸ばせば
明日だって手さぐり見つけるよ
散りゆくから美しいという
意味がわかってきた
ごめんね もう少し 大人になるから
頑張れ 頑張れ 勝ち負けだって
本当は大事な事なんだね
頑張れ 頑張れ そうさ人生は引き返せない
いつか振り返る時
今日の若かりし日がきっと懐かしくなるから
頑張れ 頑張れ 命燃やして
続く現実生きてゆく
頑張れ 頑張れ 限りある日々に…
花を咲かせる 花を咲かせる」
本当に素晴らしく良い歌詞です。未来、今を生きる若者に対して、勇気を貰える曲です。
しかし戦没者は若く、戦争により未来を失った方々、我々子孫の為に若くして散った方々を追悼する式典です。
他の式典で歌うには、この歌は子供達にとって素晴らしいと思います。
しかし戦没者追悼式には全く相応しくないと思うのは私だけでしょうか?
この曲を戦没者、遺族に捧げる事を通じ、生徒に何を教えようとしたのか。
私には全く見えません。
先生もそういった教育を受けていないから気づかなかったのでは?と言った声も聞きました。先生も関係者も深くを考えず、子供達に対しての指導もせず…
それがこの国の教育の問題なのでは無いでしょうか?
iPhoneからの投稿
本日も式典が行われ、初めて長崎での式典に米駐日大使が参列しましたが、当時アメリカが二度にわたり国際法を違反しての民間人も含めた大量虐殺を行いました。
国際法において民間人を殺害する事は禁止されております。
東京などの大都市への大空襲も民間人も無差別に殺害をする作戦です。
敗戦国としての自虐史観から脱却をし、先人達の無念を思い、我々の世代が変わり、美しく誇りある日本を子孫に残さなければなりません。
政治的な問題としても様々あり、先ほどのブログでも書きましたが、国の教育基本法が安倍政権時に変わっても現場に近い自治体がそれを実践しているかと言ったら、ほとんど改正前と変わりはないようです。
国政においては実践できるような関連法案をいち早く作ってもらい、また自治体単位で改革をしなければなりません。
その一つの例として。
先日、海老名市戦没者追悼式のブログで読まれた方から真意を聞かれました。
記述が足りなく誤解を招いた方もおられると思うので再度、記述をします。
私が憤りを感じた歌の一曲、YUIさんの「fight」。
以下歌詞。
「描く夢が全て 叶うわけなどないけど あなただってわかっているばずよ
壊れそうな空だって あたしは受け入れるから
大丈夫よ 優しい嘘 大人になりたい
頑張れ 頑張れ 命燃やして
続く現実 生きてゆく
頑張れ 頑張れ 限りある日々に…
花を咲かせる
希望の先にある 憧れに手を伸ばせば
明日だって手さぐり見つけるよ
散りゆくから美しいという
意味がわかってきた
ごめんね もう少し 大人になるから
頑張れ 頑張れ 勝ち負けだって
本当は大事な事なんだね
頑張れ 頑張れ そうさ人生は引き返せない
いつか振り返る時
今日の若かりし日がきっと懐かしくなるから
頑張れ 頑張れ 命燃やして
続く現実生きてゆく
頑張れ 頑張れ 限りある日々に…
花を咲かせる 花を咲かせる」
本当に素晴らしく良い歌詞です。未来、今を生きる若者に対して、勇気を貰える曲です。
しかし戦没者は若く、戦争により未来を失った方々、我々子孫の為に若くして散った方々を追悼する式典です。
他の式典で歌うには、この歌は子供達にとって素晴らしいと思います。
しかし戦没者追悼式には全く相応しくないと思うのは私だけでしょうか?
この曲を戦没者、遺族に捧げる事を通じ、生徒に何を教えようとしたのか。
私には全く見えません。
先生もそういった教育を受けていないから気づかなかったのでは?と言った声も聞きました。先生も関係者も深くを考えず、子供達に対しての指導もせず…
それがこの国の教育の問題なのでは無いでしょうか?
iPhoneからの投稿