昨日はまちづくり特別委員会の有志の打ち合わせ、教育委員会との市のいじめ問題の意見交換、教員研修、Teach for japanの打ち合わせ、終了後には青年会議所で演劇と教育の融合を行っている団体+ new companyと打ち合わせでした。
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+ new conpanyは被災地復興支援プロジェクトのP.O.Jで出会い、また海老名の子供達のサマースクールでもお世話になっています。
リンクは無いのですが今日の東京新聞にも取り上げられています!

また今日は日本会議湘南東支部の総会・講演会に参加してきました。
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テーマは「沖縄祖国復帰40年の真実」講師は沖縄出身の仲村覚氏。
沖縄問題は沖縄という地域の問題ではない、国家の問題である。
復帰運動、基地返還運動の歴史なども伺いました。
海老名市議会6月議会でも尖閣諸島に対して国に意見書を提出しましたが、今、中国は尖閣諸島の問題だけではなく、ついに沖縄は中国の領土であると主権まで主張してきました。 これは日本のメディアはほとんど報道しませんが、中国では大体的に報道しているそうです。
沖縄返還の前、1964年1月26日の中国共産党新聞で毛沢東は沖縄返還に対して「中国人民は心から日本の正義の戦いを支援する」となっており、北京では100万人支援大会を開いているのにです。
これは私の私見ですが、中国にとって、アメリカより日本の方がやり易い相手であり、その頃からすでに戦略を練っていたのでは無いでしょうか?
今回のオスプレイの件も、今朝のテレビでも報道があったようですがオスプレイに対して真っ先に反対をしたのは中国だそうです…それは何を意味するのか…
安全性(通常のヘリより事故率が低い・これに対しては共産党中心に国会でも議論中)の問題が取り沙汰されておりますが(安全性はもちろん大事です。厚木基地近隣の海老名も厚木基地にオスプレイの配備の報道もあります)オスプレイは通常のヘリでは給油が必要な所、給油無しで尖閣諸島まで行けるようです。私達は安全性だけではなく平行して安全保障の問題も冷静にきちんと考えなくてはならないのでしょうか?
その根っこの部分が憲法にあるのも忘れてはなりません。


また今日は夕方からえびな盆踊りフェスティバルに参加。
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途中抜け出し、地元商店街のお祭りに!
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関係者の皆さんお疲れ様でした!



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