「人生」きつい(343)
★実山椒を購入し下処理をする。
大量なので2hかかりました。
5分ほど熱湯に通し後は料理する。
①ジャコと炒める。
②オリーブに漬ける。(まで食していない)
③醤油漬け。(これも未食味解らん)
◆記・紀の物語
神は人なりとか、神代は人代なりとかいうのは一つはここから生じた窮策であった。
○新井白石のみでなく、儒者系統の学者で神代の物語に何らかの価値を認めようとするものは、白石の如く具体的に、それから引き出した歴史的事実というものの、なんであるかを説きはしなかったけれども、その見方においては、多くは彼と同じような考えを持っていた。
▲例えば熊沢蕃山でも、貝原益軒でも、或いは儒者ではないが伊勢貞丈(さだたけ)の如きは皆それである。
○神道者の説でも度会延佳(わたらいのぶよし)や山崎闇斎(垂加神道の唱導者)の思想の一面にはやはりそれがあった。
○また、それに価値を認めようとしないものには荒唐無稽の話だから存して論ぜず、それについて考を費やすには及ばぬ、という見解を持っていた者もあった。
なかなかの道程・近鉄竜田川駅より西へズーと上り坂