『人生』ままならぬ(384)
★自国の歴史を知らない人物が政治をしてはならない。
金儲けに走る大企業と結託して自然を壊し、景観を損なうことに平気で手を染める。
カ~~ツ
◆新羅に関する物語。
仲哀天皇の崩御後、新羅遠征の前に皇后も軍を遣わしてクマソを討たせ、また自らノトリタ(秋月野鳥)の村のクマワシを平らげ、ヤマト(山門)の県のツチグモであるタブラツヒメを誅伐せられ、そうして一旦カシヒ(香椎)の宮に還られたことになっている。
▲③についても、外征の軍を出すことに決めてから、また人を海上に出して西の方に国があるかどうか見せさせられたという記事がある。
○④の親征の場合は新羅王の降伏は皇后がまだ船におられて上陸もせられない前のこととしている。
○上陸して都城へ進まれたらしくみえる。
また新羅王の門に立てられたのは杖ではなく、矛である。