no,2891 古事記・日本書紀の研究(その43) | nagahuku333のブログ

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ニヤリびっくり「人生」楽しく(370)凝視凝視

★今日はなんとなく烏賊を食したくなった。

気まぐれ。10時になったら買いに行こう。

少々高くても買うぞ!

そんなに気合い入れるほどのことか?

◆記・紀の物語は、ある時代に何人かの手によって、述作せられたものに違いない。

その内容が皇室に関すること、もしくは何らかの意味で国家の政治に関することであるとすれば、その述作者が朝廷であったことは知り得る。

○そしてそれが「旧辞」または「本辞」の名によって、絶えず人々によって変改が加えられつつ伝えられ、宮廷にも諸家にも種々の異本となって存在したのであろう。

▲「記」の皇室の系譜が推古天皇(33代592年~629年)で終っているのは、阿礼の取り扱った「帝紀」がそこまでであったからであろう。

○これは「帝紀」が推古天皇の後間もない頃に、編纂せられたことを示す。