no,2882 古事記・日本書紀の研究(その34) | nagahuku333のブログ

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えーんえーん『人生』誤認識が多い(361)ムキームキー

★本当に情けない!

日本の男女平等の程度は世界118位だそうだ。せっかく女性の地位向上の先頭を切って走らなければならない○池さんが、学歴詐称や、専横的な議会運営では、チョット違うのでは、恥も知らなければ。

◆2・3世紀文字が使われていたと思われるような、証跡は見えない。

文字があればシナ人は必ずそれに注目したに違いないから、倭人伝にも、そのことが記されそうなのに、みじんもそんな記事はない。

○国王の印璽や詔書をシナの政府から与えられはしたが、それが直ちに文字を学び、また用いようとする欲望を刺激するものでは無いことは、例えば満州方面の古来の民族の状態を見れば推測せられる。

▲では上代に「語部」があり、それが古事を語り伝えていたように考えられているらしいから、それについて一応の観察をしておかねばならない。

○さて「語部」という呼称は「記・紀」などには載っていないが、正倉院文書の大宝二年の美濃の戸籍、天平十一年の出雲の大税賑給(だいぜいしんごう)歴名帳にその名が見えている。今日伝わっている奈良朝以前の典籍には明らかな所見がなく、ただ平安朝になってから出来た「儀式」の大嘗会の卯日の条に始めてそれが出てくる。